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持ち物 吹奏楽の話し 15

持ち物 吹奏楽の話し 15

管楽器をやっている人は、色々と持ち物が必要。

共通してるのが、まずはクロス。
楽器を組み立てるときとか、キーの上から力を入れて抑えると危ない。
クロスでキーを保護して組み立てたり、また汚れを拭き取るときにも必要。

バルブやキーのオイル。
キーの動きをスムーズにする。

スワブなどの管の中を掃除するもの。
濡れたまましまうと、匂いとかもひどくなって後が悲惨。

雑巾。
特に金管はツバが大量に出るので、それを床に直接流すのはよろしくない。

リードやマウスピース。
別に持って歩いてるひとなんかは、ついつい忘れがち。
忘れたらアウトです。

その他にも、フレキシブルクリーナーとか、マウスピースブラシとか。

それぞれのパートによって、持ち物は様々。


さて、これまで何曲か紹介してきましたが、いつまでたっても、あの有名な曲が出てこなけど、いつ出るの?とか思ってる人もいるかも知れない…

わざと出してません(笑)

吹奏楽の話はかなり奥が深いから、その100くらいまではすぐ行っちゃう感じなので、適当な所でやめますが、やめるまでには登場すると思います。

そういう事で、今日の1曲は、ロバート・シェルドン作曲「コレオグラフィー」
語意は、振り付けを表しています。
楽しい踊りの演出を表現している音楽に聞こえます。