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高度な吹奏楽へのアレンジ作品 吹奏楽の話22

高度な吹奏楽へのアレンジ作品 吹奏楽の話22

ちょっと最近は酷評が過ぎたかもしれない。
しかし決して、大変な努力を認めないわけじゃない。
そういう積み重ねがあって、今日吹奏楽と言う音楽の地位が、確立していったのだと思う。

そうしたクラシックの名曲を、吹奏楽にアレンジしたシリーズで、Rシュトラウスの作品で、交響詩のシリーズがある。

中でも、俺が好きなアルプス交響曲が、吹奏楽版となったのには、当時驚きばかりだった。

これも、あきらかにやりすぎだと思う。
思ったとおり、管弦楽での表現を吹奏楽で再現するのは厳しい。

ここに載せた中学生の演奏は、編成が小さいので、かなり表現が制限されてる。
それと、音楽の抜粋の仕方にも問題はあるけど、でも聞いてておもしろいし、しゃくだが引き込まれた💦

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