いつものように、俺を気にかけてくれてる人への近況報告なんですが…
ちょっと愚痴になるかもしれません。
その前に、年齢を重ねることについて、少し思うことがあり、それでもって、しょうもない喧嘩を職場でやらかしてしまいました。
そのことについてなんですが…
年齢を重ねれば、俺の作曲作品もよくなるんじゃないかなって、 そう思って作曲を続けてきたけれど、 自分自身も持続力もなくなり、視野が狭くなっているような気がします。
確実に筆は遅くなってます。
自分自身が衰えをある程度自覚する必要もあるのかな?って、 最近、ちょっとずつ 考えるようになりました。
自覚しても、何か変わるわけじゃないんだけどさ(笑)
そういう年齢的な衰えの話をちょっとしたいなと思って、 書き出したんだけど、この先の話、多分愚痴になります。
そういう話題は気に入らないって人は、ここでお別れしましょう(笑)
この先は、そういう話題ばっかになる可能性が高いので。
では、話を始めます。
先週のはじめ6/11火曜日に、警備長と喧嘩をしました…というか、こちらが話している最中に、うるさい!と怒鳴られ話を打ち切られた。
頭にきたから本社に電話してやる!と電話をどこかにかけはじめたので、俺は部屋を出たんですが…
いままで、いろんな人とやりあってきたけども、こっちが話してるのを一方的に怒鳴り散らして遮って、そういう行動に出られたってのも初めてで…
この話は、記録でもあるのである程度正確に残しておこうと思います。
その日の朝に、管理課から正面玄関の自動ドアが締まりきってないと連絡が入りました。
その話だけ聴いて、おそらくは自動ドアの下側についてる鍵が、下がってしまってるのでは?と思った。
まだ開庁してすぐの頃で、人も少なかったので、今のうちに見ておこうと思って警備長のところへ行って、ドアの状態を聞きました。
どうして聞いたかと言うと、自動ドアの鍵は、夜間は守衛がかける事になっていて、朝にその鍵を解除して、自動開閉に戻しておく事になってます。
なので、てっきり夜勤の守衛さんが、朝、自動ドアを解除した際に、異常に気がついて、管理課に報告したものと考えたので。
それで、警備長にドアの状況と、現象はいつからなのか?ってことを聞くと、
「俺に聞かれたって、そんなのは知らない」
と言われました。
俺がその話をした時に、ああ、自動ドアか、おかしいんだってね…って、自動ドアの異常は知ってました。
ただ、その状況とかは夜勤者から報告が無いから、俺は知らないということだって話で。
この、「自分はは知らないね…」ってのが、俺の癇に障った。
またか…と。
なんかイラっときたので、
「業者に修理依頼するにも、いつから壊れてるか言わないとならないし、そういう状況がわからないと、ちょっと困るんだよね…」
と、つい言ってしまった。
それが、この人側でも、頭にくる要因だったようです。
自動ドアの補修や定期点検はうちの会社でやってるので、故障したら役所ではなくて、うちが…というか、俺が修理手配などしないとならない。
そのことは、何度も警備には説明してきてることなのに。
細かいことはさておいて、警備長に自動ドアの鍵を借り、現場を見に行くと、なるほどドアの鍵がレール上に落ちてる状態が隙間から見えた。
それが、本来鍵が落ちる所のレールストッパーに引っかかって閉まりきらず、5cm開いた状態になってました。
ようするに、鍵が壊れたって話です。
そこへ管理課の担当がやってきて現場を確認し、俺が鍵を回したが、鍵はぜんぜん動かない状態でした。
状態は見えるので、それで納得してもらって、とりあえず修理を手配するからって事に。
自動ドアは、閉まりきらないだけなので、開くので問題はないと判断した。
それで、夕方になってようやく修理メーカーが到着。
自動ドアの修理に。
業者がきたので、警備長に再び鍵を借りて、業者の対応にあたりました。
業者の修理にも、管理課の担当が立ち会って、修理が完了したことも確認したので、それで終了となりました。
その鍵を返しにまた警備室に行き、
「修理が終わって、きちんと動作してますので、夜も鍵をかけて帰るのは大丈夫ですよ…」
そう言って、部屋をでようとしたら引き止められ、それで、どうしてそうなったのか?って原因を聞かれました。
どうしてそうなったか?
なんで俺が上司でもないこの人に、報告する必要があるのかと思ったんです。
ま、それも俺の機嫌がこの人のせいで悪かったのもありますが。
だいだい、そんな事を聞くなら、なぜ朝、警備長は現場を確認しなかったのか?と思いました。
それで、それを言ったんです。
「朝きちんと俺といっしょに確認にいってたら、どういう状態だったかわかったはずだから、それをしなかったのだから、説明してもわからないでしょ?」と。
すると、自動ドアがおかしいのは知らなかったし、報告も自分の部下から受けてないのだから、聞くしか無いだろう?と。
いつもこの人は自分で現場確認もせず、こうやって終わってから一部始終を俺に説明させるから、俺もまたかと憤ってました。
その間すったもんだあって、現場確認しなかった変な言い訳してて、仕舞には、自動ドアの故障確認は、自分はやる立場ではなく、設備のあんたの責任だ!かと言いはじめ…
何の責任?
これで、俺も頭に来た。
俺は修理前の現場確認も、管理課への報告も、修理業者の手配も、終わった後の管理課への報告も全てきちんとやってる。
言われる筋合いはありません。
だいたい、この鍵を扱ってるのは警備で、夜鍵がかからなかったら困るのは警備だから。
警備長だったら、ドアの状態がおかしいと聞いたら、現場の確認くらいすべきじゃないのか?と話をしてたその最中に……急に逆ギレし、
うるさい!と大声でどなりはじめ、話を打ち切られました。
いったい、なんで怒鳴られたか、この人が何がいいたいのかもわからなかった…
ただ、俺が感じたので、警備長は自分に対して俺が報告するのを拒んだので、命令に従わないと切れたのかも知れないと感じました。
実はこの前から、こういう事が続いていて、俺も甚だ、この警備長のいい加減さ、優柔不断さ、知らぬ存ぜぬを繰り返し、責任から逃げようとする姿勢に、心底嫌悪感を持ってました。
その日は警備長には、それから会わないで帰宅しましたが、翌日、昼勤の警備の人から、警備長と揉めたんだって?と言われました。
ああ、あの警備長、みんなに吹聴してまわったんだと思いました。
もう一人の警備の人からは、なんか、いろいろあったみたいで、大変でしたね…って話してもらって、その人は俺が一方的に悪いって思ってない感じを受けました。
少しほっとしました。
最初に揉めたんだって?って言ってきた人は、あの人の話を聞いた限りでも、それは自分の事を悪くは言わないだろうから、そういう角度から話を聞いてても、どっちもどっちって感じを受けたから…
ただ、警備長の態度がよくなかったってのはあるんじゃないかな?と言ってました。
いずれにしても、大声で怒鳴って、人の話をさえぎり、話をさせないようにし、その後、本社に電話で俺の態度が悪いと告げ口をしたらしいです…
まずは、自分の言いたいことだけ言って、人の話を聞かないなど、話し合いにもならないし、卑怯な人間としか思えないやり口。
さらに、電話で告げ口って、小学生レベルでしょ。
こういうのが、警備長として上に立ってやってく責任者でいいのか?って思います。
先にも言いましたが、この確執は、前から続いてた事なので、この前もちょっとした小競り合いもあり、相手も以前から俺が気に入らなかったに違いないです。
それで、こうやって溜まった怒りを爆発させた…いわゆる、切れやすい老人だったわけです。
最近流行りの、すぐ切れる老人。
年齢は75歳だったかと思います。
とかく自分は歳上で、警備長でここでは先輩でってなると、こうやって偉そうにしたがるのだと思いますが、実はこの偉そうな態度にも、その背景があることは、なんとなくわかっています。
それは、まずここに来た最初からなんですが…
話は次に続きます…