ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

Diary 134

5月13日月曜日。

今朝はマグロ丼を食べた。

朝から別館の自動ドアの鍵がかからないとかで、見に行ったが駄目だった。
後で分解して清掃することにして、本庁舎へ戻る。

これがさ、帰りまで忘れていた…

朝はとりあえずは何事もなく、報告書のフォーマットを考え、それとエアコンの個別の報告書の装置名が違ってるのを修正。

10時前に支店から電話があって、俺の代務者が来るって話だった。
それを守衛室に言いに行く。

それで、守衛室で話をしてる最中に、問題の人が80歳といっしょにやってきた。

作業部屋へ戻って挨拶したが、かなり大柄で、67歳だと言う。
俺に対して、自分より歳下は初めてだとか。

確かに、この職場でも俺が一番下でね。
警備の人だって俺より18歳年上だってから(笑)

それで、この人声がでかいし、ちょっと考えなしな感じかと予想したが。
うちの会社との契約の金額が、まだはっきり提示はないが、前の4日で辞めた人から話を聞いてて、日給1万円だってことだと。
それを、安すぎるなどと、まだ仕事内容もわからないのに良く言うよと。

だいたい、そういう下世話なことを初顔合わせで言うか?
俺はいち作業員で、俺に言われてもね~、給与のことはわからないしさ。
そもそも品格ダメすぎる。
着てきた服も普通のシャツに、普通のほっかぶりのヤッケで、それで挨拶に来るか?って。
だらしない格好で面接に来る人はろくなことはない。
ここはさ、お客のいる施設に人を派遣する会社なんだぜ?
清潔感が大切だって、この歳まで理解してないのか。

だから、給与金額に不満があるなら、引き受けなけりゃいいんじゃね?と。

現在別の電気関係の仕事として、NTT関連から、国の仕事まで(固有名詞なのでちょっと言えないけども)やっていて、それも単発でもらってて、日給3万円の仕事もあるとか。

尚さらここじゃなくてもいいんじゃね?って。
そのくせ、こっちをメインにしてもいいから、来てほしい時は別の仕事は断るから、遠慮なく連絡してくれと…

おかしいだろう、そんな儲かる仕事あるならさ。

PCは出来ますか?と聞くと、出来ますと。
それで、スキルを知りたいので、0ベースから写真入りの報告書など作れるか?と俺の作成したものを見せて聞いたが、ああだこうだと、何か今まで職場にPCがあって、PCを使ってやってきた他の人の事を話し出した。
とんちんかんな内容だったので、話を遮って、作れるかどうかだけ聞かせてくれと言うと、出来ないと。

それじゃ、既存の出来上がった表に、数値を入れるくらは出来るか?と聞くと、それがやっとだと。
文章も作れないし、写真を撮って取り込むことも出来ないとも言われた。

結局は、俺が休む時にここに座ってて、蛍光灯の交換などするのがやっとって話だ。
期待もしてなかったので、それでも空調機を運転出来たらそれでいいんだけども。

この人を連れてきた80歳は、なんと、この人を管理課の課長へ挨拶に連れていくはずだったのに、支店の車で自分を乗せてきてくれた人が、急遽支店に戻る事になって、足が無いからいっしょに戻ると、挨拶もそこそこに帰って行った。

そんなのあるかよ、いい加減な。
都合の良い時だけ、副支店長面か。

仕方なく、彼を連れて管理課の課長に挨拶に行き、その部屋を出てまだそんなに離れてないのに、この人が、「よく、あいつらを手なづけてますね〜」と大声で俺に話しだした…

あのさ、非常識でしょ。
館内響くし聞こえてるよ…困ったやつだ。
なんでさ、わざわざこういう言葉を言う必要ってある?
軽率そうな人間だと思ったが、図星だったか。

早速だけど、支店にその一部始終メールしておいた。

ほんと残念。

それもさ、80歳がいっしょに来て手続きするはずの、駐車カードとか、全部俺が揃えろってんだから、どうなってんだか。
それは事務の仕事じゃん。

みんな俺におんぶに抱っこか。

挙げ句、明日から来ますって言っておいて、蓋をあけたらまだ入社手続きしてないから、17日からって後から連絡があった。

あなたもさ、自分の事なのだから、きちんと確認しろよ。

情けない。

とにかく、先が思いやられる。

それで女子トイレの蛍光灯の交換で呼ばれ、清掃係の女性を探して、トイレに誰も入ってないか確認して、作業中の看板を出して交換作業を急ぐ。

ようやくの帰り際に、自動ドアのロックを思い出し、確認しに行くとやっぱ壊れててだめなので、ドアの封鎖に踏み切った。
かろうじて鍵はかかったが、こんどは解錠できなくなった。
貼紙貼って、コーン立てて、現場写真を撮って管理課の係長にスマホで送り、席まで出向いて状況説明して…

この係長は現場に来ない主義で困る。
前の係長はきちんと現場を見に来たのに…

報告書作成して、届出書いたりして、結局残業となった…

やれやれ