音楽どうやって作ってるんですか？

音楽をどうやって作ってるんですか？とよく聞かれますが、あまりに漠然としてて、どう答えていいかわからない場合が多くあります。

作曲する時楽器は使いますか？とかならわかりますが。

でも、この一言ってとも奥が深いし、音楽は好きだけど、作り方がわからないという人は、それでもかなりレベルが高いかも知れません。

そこから、作ってみたいにという気持ちに変わった時に、音楽は別物になってしまうのがわかると思います。
ちょっと、うまく言えないけど。

まず、ここではクラシック音楽を作曲すると言う方向で話をします。
いわゆる、芸術を作るには？って話に少し寄りますが。

簡単に俺がどうやって音楽を作っているか？って言うのを、去年の11月24日から、youtubeでアップして来ました。
作ってるのは、「オカリナ協奏曲」です。

たぶん、タイトルを聞いて、一般的なクラシックファンだったら、かなり馬鹿にして笑うかも知れません(笑)

まあ、面倒くさいので、そういう輩の相手は後回しです。

興味のある方は、それを最初から聞いてもらったら、ちょっとずつ音楽が出来上がっていくのが、リアルタイムでわかります。

一口で作曲については語れないので、ご質問を受けた手前、簡単に言える事だけ書こうと思います。

まず、いつ作曲してるか？ですが、それは、毎日いつでも、思い立ったときです。

その音楽は、だいたい心の中にとどめてます。
最初はきっかっけだけで、短い旋律が浮かんで、それを大きく膨らませて行きます。
俺の場合は、だいたい心の中でその作業をします。

音楽を作るシステムは、PCとそれにつながった鍵盤楽器で作りますが、鍵盤はたまに音を確かめるだけです。
PCでfinaleというアプリケーションを使って、楽譜を作って行きます。
このアプリは、ソフト音源が付属されていて、作った音楽の音をその場で再生出来ます。
このアプリを使うのは最初は大変ですが、その説明は省きます。

散らかった景色ですが、俺のPCの画像を載せて起きますね。

まずは、そんな感じで音楽を作っています(笑)
全然説明になってなかったかも知れません💦

話の続きは長いので、活字では語るのに限界があリます。
質問された人とは、ちょっと長い友達でもあるので、一杯やりながらお話をしようと思ってます。