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吹奏楽って? 吹奏楽の話し 1

吹奏楽って? 吹奏楽の話し 1

縁で知り合った人から、吹奏楽の事についお話があったので、これまでそういえば吹奏楽の話はあまりしてこなかったので、少しばかり、吹奏楽について語ってみようかと思う。

1、一般的な吹奏楽
吹奏楽と言えばブラスバンドとか呼ばれ、小学生から(幼稚園にまで拡大してる)大人まで幅広く楽しまれている。
吹奏楽についての歴史とかうんちくを知りたい人は、ウィキペディアにたくさん出てるので、そちらを参照してください。

どうして一般的になったのかと言うのは、ひとえに弦楽器は難しいから。
習得するまでに何年もかかり、まともな音楽を演奏するのにも一苦労。

もちろん優秀な学校の弦楽部など、伝統的にやってる学校もあるが、一般的には楽器も高価だし、メンテも大変で無理。

吹奏楽は結構昔から一般に浸透してて、有名な作曲家のマーラーなんかは、その音色を嫌っていたって話もある。

歴代の作曲家で有名な吹奏楽曲を作曲してる作曲家はたくさんいる。

その中でも特に有名なのはホルストだろう。
その第1組曲、第2組曲は、まさに吹奏楽の良い部分を全面に出した音楽性と作曲技法を取り入れた楽曲だと、俺は思います。

まずは手始めに、そのホルストの「吹奏楽のための第一組曲」を紹介します。

音楽について詳しく知りたい人は、ウィキペディアにあるのでそちらを見てください(笑)

個人的にも好きなこの曲、特に1曲目のシャコンヌは、聞いていて感動し、涙がこみ上げて来る。

では。