ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

謝罪、終了

謝罪、終了

今朝の朝礼で事情を説明し所長次長そして、H班メンバーに謝罪した。

とりあえず所長からは、炉の中にゴミが入っていてもいいという、許可まで得られた。

この班には、焼却炉の中にクレーンで鉄板をぶち込んでおいて、わかっているのに黙っていて、そのままにし、監視が見つけて、焼却炉停止に追い込んだGがいる。

炉の中にぶち込んだ時には、ものすごい重量だから、とんでもない音がしたと思う。
分からないはずは絶対にない。
モニターだってクレーン室にあるしね。

しかし、自分は知らなかった貫き通した。
知らなくてもGの作業時間に発生したのは明白だから。

それでもこの男が謝罪のひとつもなく、鉄板の引き出しは他の班にやらせただけでなく、二日間にわたり停止させた。

おかげでゴミが飽和状態になり正月始めから、炉を立ち上げなければならない事態となった。

その立ち上げは俺の班が担った。

謝罪するのは勇気のいることだ。
でも自分が悪いことを知っていて、謝罪しないのは人間として最低だと思う。

少し俺の姿を見て、勉強してもらいたいと思う。

しかし、もうすぐ40になるGだが、今の今まで、他にも様々な作業で機械を壊しても、自分でないと嘘をつき通してきた。

そんな人間は死ぬまで治らないかもしれないが…