ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

自分のしでかした事はうやむやにするやつ 1/8の仕事

今日は親会社から派遣されてる先輩が通院で休み。
すっかり忘れてた。
それで結局Kさんと2人で午前午後とクレーンを交代しての作業になった。
これも酷い。
親会社サイドは休んでも、下請けの俺たちがいない人の分までカバーして仕事やれって話で、俺たちが休んだら、元請けとして金を支払っているんだから、お前たちで保勤要員を確保しろと言う。
そんなの人道的にもおかしいだろ。

さすがに今日は上司に文句を言ったら、急にどういうわけだか、応援を他の班からもらっても構わないなどと言い出した。
だったら早く言えよ…って思ったが、今年になってそんな話が出たってことで、とんでもない所長だなと思った。
やっぱりだめな人は何をやらしても後手後手なんだよ。

でもすっきりしたわけではない。
下請けは応援を出さなければならないが、元請けサイドが休んだ場合はいなくても大丈夫だって言う話で…
仕事は負担になってるんだよね…大丈夫じゃねえよ。

まぁそんなこんなで明日、また来週先輩が通院で休むと言うので、他の班に応援を募ろうと思う。
用事があるからダメだと言われたらそれまで。
なんじゃそりゃあ…

去年焼却炉の中に鉄板をぶち込んで、片炉停止させたGの件で、今日は不要物撤去の日だったので、外にさらされてい例の鉄板をどうするのか?俺たちが片付けるには重たいし、やらかした本人にやらせたらどうかと話をした。

するとなんと言うことか、またしても、Gがやったという証拠が無いから、あいつでは無いかも知れないし、一概にやらせられないと上司が言いだした。

Gの過去から疑わしい件で話をすると長くなるが、証拠がないけれど人しかいなかった時に物品がなくなったり、装置が破損したり、挙句の果てに、シルバー人材センターから来てる人が持ってきた増加がことごとく捨てられたり、どう考えてもそこにいたのは1人しかいないのに、証拠がないからと、事件にはなったがGがあげられることはなく、逃れて来た。

事件後に、所長から朝礼で、鉄板が入り焼却炉を停止した件の話をしていた時にも、Gはいつになく神妙な顔をしてて、不可抗力だったから責めることはできないがみたいなことを言われたら、軽く頭を下げてた。
他の自分だって認めてたようなもんだろ。

先輩がGの班長へ誰がやったか聞いた時もやったのはGだと答えたって話だった。

誰がやったかわからないんだったら尚更、焼却炉を停止したことに対しての責任をH班長がとるべき。
こちらは雁首揃えて謝罪すらなかった。
非常識集団と思ってる。

いずれにしても限りなくグレーだって話で、そうなると原因についても、顧客からの追及がなかったから、これでお咎めなしで終わる。

そんなバカな。

大人3人がかりで持たなきゃ持ち上がらないような鉄板が、クレーンから焼却炉内に落としたらどれだけの音がしたか…
入れてしまったの不可抗力かもしれないが、入れたのは誰かは、本人がわかってるはずだ。

本当に後味の悪い終わり方になったと思う。

何度も過去にここで書いたが、本当に自分がやったことをきちんと報告し、勇気をもって迷惑をかけた全員に謝罪する気持ちをまるで持たず、自分でやったとわかってるのに、どうにかしてごまかして、誰かのせいにまでしても自分を守りたいって根性が、俺にはどうしても看過できない。

こんなのばっかりだ。

残念な職場だ。