ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

頭がおかしい37歳のやつ 自分はやってない?それと無責任班長

例のシルバー人材センターから来ている年配の方に罵声を浴びせ、そんなに仕事ができないなら本当に仕事ができないようにしてやると脅した、37歳のG。
顧客サイドを通し厳重注意されたが、その後その問題も下火なった。

そして去年末に、Gは3人がかりで持ち上げねばならない鉄板を、焼却炉の中に放り込み、 取り出すために、焼却炉は2日間緊急停止。
所長から話があった際は神妙な顔をして居た。
先輩が誰がやったのかと、Gの班の班長Hに聞くと、Gがやったと答えたとの事。
俺も、所長がやってしまったことは仕方がないから、今後注意するようにと言った際に、Gの方を見たが、その時には若干だが頭を下げていた。
それは自分がやったと認めていたと俺は確信し疑いもしなかった。

それが8日の日勤の時に、その問題の鉄板が外に置かれたままだった。
ちょうどこの日は1人欠勤し、朝から大変忙しく、ちょうど週間作業でそういった鉄くずを片付ける日だったが、時間がないというのもあった。
それで、問題の鉄板は本人がきちんと片付けたほうがいいのでは?と上司のほうに俺が言った。

するとあろうことか上司が、鉄板の件なんだけどGがやったって証拠はないんだよね…と。
一瞬あっけにとられた。

焼却炉ないよ鉄板が移動してきて、モニターに映り込むまでの時間を考えたら、誰がやったなんて一目瞭然だ。
それに、あれだけの重量の鉄板を、クレーンでつかんで上から落としたら、どれだけの音がしていたか想像に難くない。
何よりも本人が、それを入れたことを承知していたに違いないわけだ。
昨日今日この仕事に携わった人間ではなく、10年近くやってるベテランだからなおさらだ。

しかし何度もここで書いたが、Gからの謝罪もなく、所長のほうからも、不可抗力だからみんな気を付けろとその程度の注意で終わった。
一般の人はこれだけではわからないだろうが、Gが入れた鉄板というのは、ごみピットと言う、ゴミを集めて貯めておく大きなエリアで、その底に敷いてある鉄板のこと。
ゴミのストックが少なくなり、底板が見えてきてた時に、クレーンでゴミといっしょに底板を掴んで、はがしてしまったという現象に違いない。
老朽化しているところでもあり、所々めくれがあったのは事実。
それでその場所には注意するように、俺がパソコンで注意箇所の絵を描いて、貼り出していた。

この時俺は上司にも言ったが、誰がやったかわからないといってもこの班でやったのはわかってるわけだから、だから上司のHがきちんとみんなの前に迷惑をかけたことを、謝罪する必要があると言った。
そうでなくてもこのHは、元請けからの派遣で、下請けの俺たちを前に常に偉そうにしてる。
なんでこういう時にきちんと責任者として、当たり前の対応ができないのだろうか?
人に頭を下げたり謝罪するのは勇気がいることだ。
だけどそれをしなければ、人間としてどうなんだろうか?

特にGは、俺は先輩がクレーンの爪を側面のめくれた鉄板にひっかけて折った時には、とんでもないことをしでかしたとかなり批判し、その折れた爪を、探し出すのも困難なゴミの中から、躍起になって探してきて、写真を撮りPC画面にさらして、みんなにその報告をしていた。

俺も先輩も自分がやったときには、全班全員に謝罪した。

他の件で俺の部下がやったことには、俺が班長として謝罪して来てる。

だがしかしこのGは、 ことごとく自分のやらかしたミスを、ごまかし、偽り、人のせいにし、 このように明らかに犯人が自分であり、大勢の人に迷惑をかけたことに対して、 他の人間がやった時にはあれほどとがめ、晒し者にしたのに、 自分のやったことは、 自ら申し出ず、 うやむやになるの待っていると言った体たらく。
情けない。

先月の終わりにも、1階で働いていたシルバー 人材センターから来た人に、 2階で清掃をしていたうちの人間から、ゴミの牛乳パックをぶつけられたと話があった。
2階から1階まではゴミピットを通して隣なので、 まれに野球ボールなど丸いものを清掃した際に飛んでいってしまうことはあるが、 空の牛乳パックなど飛んでいくとは考えられない。

この時2階で清掃していたのは Gで、 牛乳パックをぶつけられた人は、 以前 G が非常識な態度で罵声を浴びせた、シルバー人材センターから来ている Aさんだった。
こんな偶然はあるのだろうか?
俺は A さんから相談を受けたのだが、話を聞くと牛乳パックは一つではなく、三つも飛んできていたらしい。
そのうちの一つが身体に当たったというわけだ。

誰もが怨恨を疑い 、それも、G の逆恨みによるものと考える。
こんな偶然はなかなかない理由で。

二階からほうき掃いて、 1回まで到底 三つも同じ場所に飛んでいくとは考えられないし、 A さんが嘘をついているとも考えられない。
ただ手に持ってぶつけようと思ってなければ届かないことはない。
だから俺たちは誰しもが強いがやったと 思っているわけだが、 この時も証拠がないとそれっきりになってしまった。

決算と G の関係悪化はその後もあって、 まずもっとして G が A さんが持ってきて、飾っていた造花をGが、「こんなことやってる暇があったら仕事しろ!」と怒鳴り散らし、さらに」捨ててやる!」などと言ったことに始まる。
G がこんな発言をした翌日に、造花がが捨てられていた。
このことが発端になって、Aさんが顧客の方にGによる嫌がらせやパワハラを訴え、シルバー人材センターの人は
、顧客管轄の人だから、あなたたちが関わる人ではないと、こっぴどく叱られたわけだが、花は自分が捨てていないとシラを切り、全く反省もない。

事件の時に、その場にいたのがGしかいなかったから 花を捨てたのは確実にGなのに、 証拠がないとそちらの方はうやむやになった。

文句を付けたことは認めたが、それを根に持っていたことは間違いがない。
だからこそ今回もA さんが作業しているところを狙ったと、全員がそう思っている。

Gはその後も、装置を破損させ、俺が正直に報告するように言ったのにかかわらず、前の班がやったと、 他の人間のせいにするような報告をし、大勢の人から怒りを買った。

その他にも立派な大人だというのに、乗ってきたバイクの空ぶかしをして、騒音で顧客に怒られたり、 差し入れで頂いたホールケーキを、分けることなく自分一人で持って帰ったり、やってることがとんでもない自分本位。

このように、何かが起きると必ずGの存在がある。
それでいて自分はこの支所に必要な人間だ、自分は実力のあり、それを評価しないのは上がバカだから…とまで豪語する。

いい加減な仕事ぶりで先輩に注意されたら、パワハラだと言ってコンプライアンス委員会に直訴し、逆にコンプライアンス委員会から反省を促される始末。
会社は自分を救ってくれないと弁護士に相談したが、弁護士からも諭される どうしようもない人間
本当につける薬もない。