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コロナワクチン 3月31日の話

コロナワクチン 3月31日の話

3月31日の夜勤明け家に帰ると、かみさんがぐったりとしていて、ヨギボーに埋まっていた。

昨日の夕方頃のワクチン3回目を接種したが、それで頭痛と熱が出たと言ってる。

折しもかみさんは、勤めが学校なので、春休みで31日から休みになってたから、ちょうど良かった。

誰も朝飯を作ってくれる人もいないので、俺が自分でいつもの通り料理。
ナポリタンを作って、朝からビールを一缶飲んで、とりあえずそのまま寝た。

夕方16時頃起きてみると、朝の体勢のまま、かみさんは半分寝ていて、大丈夫かと言うと、熱がさらに上がって38°を超えたと言ってる。

とりあえず同居のジジババの分だけ夕食準備したと。
洗濯は終わってると言うので、俺が犬の散歩に行き夕飯の支度をした。

それから夜は風呂に入って、自分の晩酌の分の何かを作ろうと思って、かみさんに聞いてみると、カレーコロッケとサンドイッチが食べたいと言ってる。

それでリクエストの通り作って、明日の日勤弁当の準備をして、晩酌をやった。

21時を過ぎた頃、急にこちらも寝不足からか、起きてられないぐらい眠くなった。
そりゃ、ろくに寝てなくて2日間。
誰か俺の肩の上に乗ってる感じだった。

22時にはダウンして布団に入ったが、1時間ぐらい寝たら、今度は体が夜勤モードになっちゃったのか、全然眠れない。
身体は疲れてるが、頭は冴えてるという、なんだろね状態。

0時を過ぎた頃、かみさんが体温計で体温を測ると、まだ38°を超えてるので、俺がアイス枕を持ってきてやり、その後もうとうとして午前2時半に、もう一度別のアイス枕と交換してあげた。

なんだか眠ったんだか眠らないんだか、わかんないうちに朝を迎えた。
かみさんの体調は、熱もひき、まあまあに戻ったという。

弁当を詰めて、連勤5日目の日勤に出発した。

それにしても2日ぐらい体調悪いのでは、連休のない俺としては、ちょっと注射するタイミングが難しいかなと考えた。