ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

人の色

人の色

ちょっとスピリチュアルの話なんですけど、 信じる人だけ理解してもらえばいいので。

俺は子供の時交通事故にあって、道路に血だらけで倒れている自分を、ちょっと高い空中から見ました。

それ以来、 自分が見ようと思って見るわけでもないのですが、幽霊が見えたりします。

それと、 これはちょっと難しい話なんですけど、 前世と今世がごちゃ混ぜになった変な幻想が見えたりします。

たとえば、ある人を見ていたら、突然その人が着物を着た男性に見えて、それが、どうも江戸時代みたいな感じの街並みの中にいたりしました。

説明はつきませんが、目の前の女性の前世が、その着物を着た男性だって感じました。

その人が炊事場にいて、突然火事になって、みんなでその住んでる長屋に水をかけてる…そういう景色をみたりしました。
それは、俺は寝てるわけでもなく、起きてるのに、頭のどこかにそいう景色が写りました。

変だなと思ってたんだけど、その事は言いませんでした。

しばらくしたら、その人のパート先の炊事場で、ボヤ騒ぎがありました。

まあ、偶然かもしれません(笑)

幻覚を見るなら、現世の状態でいいと思うのですが、なぜだかこういうスタイルになったりします。
これがどういう事なのか、俺にはわかりません。

それと、どうしてだか自分の事はわかりません(笑)

ベルナデッタがルルドの泉で神の言葉を聞いて、多くの人の病気を治したのに、自分のことはわからないと言ってまたといいますが…


もう一つは、匂いと、色なのですが…
これは、出会った人の気持ちとか、考えてる事とか、病気の位置とか、これから起こるだろう怪我とか…そういうのを、匂いとか色でわかることがあります。

いつでもわかるわけでもなく、わかる時だけですが…

この前、娘がやってきた時に、足首が赤黒く見えて、足をどうしたんだ?と聞いたら、何も無いよと言ってましたが…
それからすぐ、側溝に足を落として足首を怪我して、すぐ俺のところに電話がかかってきました。

娘は2人いますが、次女もこういう能力が少しあって、一度は俺と2人で、目の前で幽霊を見たことがあります。

見ている人の体の一部が、服を着てても何か影とか、色がついてる時があって、だいたいは、その人が病気の部分であったりします。

また、これはこの前友達に会った時の事ですが、顔の半分が色褪せてました。
おそらくは、大きな心配事があって、体調が思わしくないか、これから体調が悪くなるサインだったと思います。

匂いもそうですが、普通の日常的な匂いじゃ無い、匂いを感じる時があります。
物事が上手く行く時には、何もないのに、香水のような甘い香りがしたり、悪い予感の時には、何か錆びた鉄のような匂いがします。

余談ですが、よく部屋の中が真っ白になります。
これはうちでは次女と俺しかわからないみたいですが、こういうのは、一般的に感じる人が多いかもしれません。
これは、おそらくは霊が集まった時になるのだと思っています。

換気すると白さは消えます(笑)
どうしてでしょうか?俺にもわからないけども、窓を開けると収まります。


それで、自分の事。
自分の未来はどうしてかなわかりませんが、自分で自分を知るには、夢で知ることができると思ってます。
ただね、なかなか留まってくれない(笑)


簡単にお話をしてみました。

でも、誰しもがそういう経験ってあると思います。