ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

新会社での活動記録 63

0月18日火曜日。
今日もいつもの検針からスタート。

すぐにお客の部屋から扉の具合が悪いとクレーム。
検針まとめもせず、 部屋にかけつけ、戸車を交換した。

その後今度は、 急に寒くなったから冷房から暖房に変更しろと。
冷房装置暖房装置っていうのは1カ所にあるから、その系統を切り替えて各部屋に送ってる。

エアコンで制御しているところは、その装置が届かない離れの特別室。

切り替えだけでもかなり時間がかかる。

それでもって手順がいろいろあるんで、なかなか覚え切れない。
こういうのはそのシーズンにならないと行われない作業だから、 しょっちゅうやってるわけじゃない。
そういう作業は、 記憶するのは難しいから、 早く手順書を起こしたいんだけど、PCももらえてないしね。

午前中はそれで終わって、社員食堂行ってからすぐ、 連泊のお客がいるので、いつ帰ってくるかわからないので、そのお客の部屋のお湯張りを速攻行う。

それから通常の部屋のお湯張り。
その後フリーの飛び込み客の部屋を速攻お湯張り。

何だか忙しかった。

夕方電球の交換しに行き、 変ななかなか切れることのない電球が切れて、 先輩も違う電球を持っていき、 俺が取りに行く。

外の照明が切れたって話で今度は脚立を持っていって、 結局俺らじゃ治らないねって話で終わった。

今日はそんなに悩む話はなかった。

フロントも馬鹿部長がいないから、 のびのびできたようだった。

ただ、例のKなのだが、 今日はフロントに戻ってきて事務処理をやってた。
こいつは自分が営業だのなんだの兼業して、いろいろやらされてるって自慢げに言っているが、俺からしてみると仕事できない奴なんじゃないかと思う。

マッサージ屋で俺に電話かけてきたのは絶対に貸しだから。
この時も宿題持って帰って、そのヒントを俺にくれみたいなことだった。

今回は俺は源泉の監視に行って、もどってきたらお客様が来てた。
他のフロントは出払ってた。

こいつしかいないんで俺が、 お客様いらしてますよと声をかけた。

すると、はいと言ったあとに、なんと、わかってますよ…と。

こんな奴にホテルの顔のフロント何か、やらせていいのか?

お前が部長から言われている作業なんかは、いつだってできることだろう阿呆。
お客様第一で考えないでどうするんだ。

そーゆー精神のやつはホテル業やめろよ。
と言うことで、 この事象も今夜本部長に提出する文章に書いておく。

俺なんか、一般客に対しての客商売なんて、ほとんど経験がない。
だけどホテルに就職するってことでホテルの勉強もしたし、 ある程度頑張って来た。

こいつにはそうしたところからもう一度、リスキルニング(学び直し)しないといけないんじゃないの?

ほんとに呆れた。

やっぱ仕事できない奴ってこうなんだよね(笑)