ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

新会社での活動記録 49

今日はS先輩とだったが、 午前中はいつもの通り、俺が検針でまとめ、先輩はナイトから引き継いだ電球交換とかをやってた。

例の自動止水弁を取り付けることで、やはり、G先輩がいるのに、会社に休みなのに呼ばれたことには、かなり腹を立ててたが、 それだけ仕事ができないんだからしょうがないとなった。

ほんとこんな喧嘩売るようなことを俺にはできないね。

午後も何にも問題なく、 順調に1日が終わるはずだった。
ところが檜風呂の水が下がり、 大問題となった。
抜ける量よりも若干多い量を供給するように、 源泉を出すバルブを開けることにした。
それは風呂場のすのこの下にあるんだけど、 お客にどいてもらわないと開けることができない。

男子のほうは、 源泉を多めに供給することでバランスを取ろうとして、 さすがに女子の風呂に入るわけにはいかないので、 女子の方を一時的に待ってもらって、 その間にやってしまうと言う作戦を立てた。

これはまたしてもフロントのバカSIが、 上に相談するとか言って先輩と携帯電話をつないだまま、 かなりの先輩を待たせた。
激怒した先輩が電話を切って、 ホテルの内線電話を使いフロントを呼び出して、 今俺と話してたやつは誰だと怒鳴ってた。
そんな簡単なことも自分で決められないのかと。
でもそう思った。

電話はまたOTに代わって、S先輩が、早くしないとお客さんに迷惑がかかるだけだから、もうそんなものは上になんてかに相談してる暇はないんだから…と言っているが、 バカSIは、じゃ誰が責任取るんだ!と、さらに先輩を怒らせ…
こいつ課長のくせに、自分で責任取るとか言えないのかね。
情けない。
この前の俺の件でも、 前の客が貸切風呂を熱くしすぎたので、 次の客のために調整したいと言ったら、 時間通りにやってもらわなきゃ、次の客は予約なんだからと。
こっちのの相談にも乗らなきゃ、自分の都合ばかり押し付けてくる。
クソ野郎だね。

その間にこんどは、 檜風呂がダメなら大浴場を稼働させるってことです、 課長から相談。
とりあえずフロントともめてると話すと、 それじゃ準備だけしてくれると俺に振ってきた。
電話で話してる最中だったが、先輩にろ過器を停めることを聞いて、 現場にろ過器を停めに行った。

別の課長と現場に入ったところで今度はフロントから、 1階のお客の部屋でトイレの電気がつかないと言っていると…
この忙しいのにそんなのやってる暇ないんだよ、 何とかフロントで行ってもらえませんかと言ったら、 早く行ってねと電話を切られた。
時計を見たら16時40分だった。
後10分で17時からのお客の貸切室をセッティングしないといけない。
めちゃくちゃ忙しい。

とりあえず課長に断りを入れて、ろ過器を停止して、 何かあったら電話してくれと告げて、お客の所へ。
明らかに電気が切れていた。
電球を調べますからお待ち下さいとか適当なことを言って、 貸切風呂のセッティングと清掃を行い、 もともとわかってる電球を持って部屋に戻り、 切れている電球と交換して終わり。

ほんと疲れた。

これ以上会社に入るとろくなことがないと、 19時に先輩とさっさと帰宅。

そしたらなんと量の水道から水が漏れてるじゃないですか…
これはひどいなぁと。

いや、 蛇口がちょっと横向いてたからまっすぐしたら、 シュワッと吹き出してボタボタ音がして。

工具を取りに会社に戻ったら、 帰ったんじゃなかったの?と言われ…
嫌な予感がしたんですぐに寮に戻り修理。

G先輩の特殊工具を借りてきたので、 そのまま持ってるのも嫌な感じだったから、もう一度こっそり会社に戻しに行ったら、 捕まる(汗)
1階の部屋で、 庭の電気がついてない部屋があるからどうしたらいい?と。

俺はもう閉店したから、S先輩に電話してくれ…と言って、疲れ切って寮に戻り、風呂入っていまに至る。

最近、階段から落ちるし、仕事でもやらかしてるし、なんかうまくいかないな~

さて、明日は病院だし…
なんか、浮かない感じです><