ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

Diary 34

2月3日土曜日。

今朝はスープにトーストだった。

朝は早めに起きて、いつものように、犬の水と鳥の水と餌をやった。
一旦寝たのだが、 いつまでも寝ているわけにもいかないので起きた。

それから朝ごはんも早々に昨日やりかけてタイマーをかけられなかったので、役所に行って2月4日の空調機タイマーを仕掛ける。
部長とか残業をしっかりつけるなんて偉そうなこと言ってたけど、タイムカードありきだから、結局は30分に満たないものは、シビアに削られるんだろうなと思うけど、一応これも30分で出しておこうと思う。

明日妹のところに電話して、上の妹に電話したら、一向に電話も通じず、家でんもLINEも全部ダメだった。

下の妹に電話したらつうじたので親父のことを話した。

とりあえず、必要なものを持って、病院に 9時半過ぎに手続きに向かう。
上さん1人に任せきりにしたのもいけないんだけど、保険証とか診察券出たから家に置いてきて。
俺が1人で取りに行くはずだったのだが、 後でも良いと言われたので、後にすることにして、 着替えを持って入院してる、4階のナースステーションまで行く。
その前に売店でかかと付きスリッパとか売ってるって、受付の人が聞いてくれて、売店に寄ってそれらを買ってから行った。
愛想の悪い看護師が、持ってきてくれって言ったものが入ってないと言われた。

親父はインフルエンザだったんで、1人部屋で隔離されてるから、 基本的には見舞いにも行けない。

持ってきたものだけ看護師に渡して、一旦家に帰った。

必要なものを持って、もういちど入院の一時金50,000円もおふくろからもらい、出直してきた。

手続きを終えて、また4階のナースステーションに上がり渡して帰宅。

そういえば思い出したが、昨日0時近くどのドアも全部ロックがかかってて出られなくて、結局当直の看護師がいたので、話をして救急入り口から外に出た。

病院の中を歩いてて、そんなこと思い出した。

それにしても、このお袋と言う人間は、何一つしない人間だな。
普段から腰が痛いからといって掃除機をかけないし、台所の食器などを洗うにしても、文句言われるから洗えないとか、わけのわからないことを並べ立てていた。

なんだかんだ言い訳して、自分が楽で何もしない方向に全てを持っていこうとする。
何もしないんだったら、口を出さないってことが当たり前なのに、口を出そうとする。

あんたにできる事は、金出したことだけだろう。
あの世まで金を持っていけないんだぞ。
情けない親だなと思う。

その後、昨年末に幸楽苑の福袋を購入したから、お食事券でラーメンを食べた。

そこからスーパーで夜のつまみ用とカニクリーム、コロッケとローストビーフを購入し、帰宅。
カミさんは、食欲ないからと夕方からずっとダウンしていて、 それは自分が中心にと思って、いろいろなことをやってくれていたから、 仕方ないと言えば仕方ない。

思い返してみたら、親父の室内バキを買った時に、名前が書かれていないので、看護師から名前を書けとマジックを渡された。

正常な神経だったら、ちゃんと室内バキが入っている袋をきれいにあげられるものに、カミさんはどうしたことか、ちゃんと開けられる口があるのに、周りを破り捨てて開けていた。
もう精神的にちょっとおかしくなっちゃったんだと思う。

誰かが病気になるのは、本人が病気になってるだけで どうしようもないが、 周りの人間は、それよりも苦痛なんだよなとよくよく考える。

過ぎてしまった事は、楽勝だったみたいに、周りから話を聞くが、 話してくれた周りの人もさぞかし大変だったんだろうなと思う。

この日も10時前にはダウンした。