ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

Diary 149

5月29日 水曜日。

 今日はお茶漬けを食べた。

今日も小学生の見学があるので早めに 点検などを済ませた。

点検から戻ってくると警備長から、これを見ておいてくれと渡されたのがALSOKからの報告書 だった。

まず、正直言って、同じ部門ならまだしも、警備に上がった報告書を、言葉によるなんの説明もなく、唐突に見ておけってのも、おかしいと思うんだけどね。
でも一応共有しておきたいというので、細かく書かれた文書を読んだのだが…
昨夜センサー異常を示したので、アルソックが駆けつけて、 調査の結果センサーの蓋が古いものだったので外れて、異常を起こしたから交換したということだった。

俺は警備長に、一つのフロアだけのように報告書に書かれてるが、装置をリセットして起動してるから、他のフロアとかのセキュリティーとか、大丈夫なの?って話をしたら、「俺に言われたって、そんなのわからんよ、夜勤のやつに聞いてくれ…」と。

またか。

帰ろうとしてた夜勤の人が隣の宿直室にいて、連れ戻されてきた。
俺が同じ質問をすると、ALSOKの全館回って確認したから大丈夫でしょうと。
俺も納得して、これでALSOKの対応も終了したからと確認し、終わった案件となったわけだけど。

それにしても、これだけの事なのに?
夜勤の人はおそらくちゃんと説明したと思うんだよね。
なのに理解力もなく、それを他の人に説明することもできない。
言い換えたら警備長なんでしょ?あなたは。
責任者として、きちんと状況把握して理解して、それから部下に伝える、管理課に報告するとかあるわけでしょ。
それを報告から引き継ぎまで、全部夜勤の人間とかに押し付けてさぁ、何が俺は警備長だからと偉そうにしてて。

そんな奴に誰が報告すんだよ。

それから、昨夜は暴風 雨だったので先に議会棟のチェックを行った。
これもさ、以前は担当が必ず来て確認してたが、今はみんなして俺に丸投げだ。

しょうもない。

うちがこんなだからな、仕方ないけど。

それで、昨日のことから今日のことまで、警備のKさんに話して、警備長がKさんたちはあてにはならないから、何か頼まれても、俺に報告してくれって言ってたよって言った。

あたりまえだけど、怒ってたけどね。

撹乱するのが目的じゃなく、ほんと、警備長が自己中心的だからこんな風になるんだななと思うから。

毎日こんなんで、書く気持ちが薄れてくる…

空調機から臭いにおいが出てるってクレームがあった。
それは地下の空調機で、本館を全部冷暖房してるんだから、階によって差があったり、湿気が多くなる梅雨時は匂いが発生する。

エアコンと一緒だ。

そんなのさ、俺にどうしろと言われてもね〜

仕方なく、残業で対応した。

ほんと今日もつかれたよ…