ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

1/21の夜勤

今日の会社。
昨日帰り際に所長が、もっと処理能力をあげられるのに、やり方が下手なんだと、ここのベテランの二人に対して文句を言った。
俺は違う持ち場で仕事をしていたので、それは帰りの引継ぎへ戻ってきた時に、雰囲気がおかしいので分かったことだった。

二人とも結構頭にきてたのか、今日早速 Kさんから、 所長のやってた時代と運転の方法も変わってるし、そんなことできるわけないだろう…と、 結構愚痴を言われた。

最近どういうわけか所長は、 自分の考えを一方的にゴリ押ししてきて、 そもそも体が伴ってない人間だから、 実際に言った通りやってみせるならいざ知らず、できるはずだからやっとけって放り投げておしまい。
それじゃみんなも納得しないんだよ。

1号炉が修理に入ったから、 そのぶん処理能力を早めたわけだけど、 しわ寄せは色んな所にくる。
公害機器は振り切れてるし、本当にこれでいいのかとさえ思う。
近所の人達が実情を知ったら、一体何やってんだって言われかねない。

それでも所長がお客からあーだこーだ言われるのが嫌なもんで、できるだけ早くやってますってパフォーマンスでもって、毎日のデータ提出を神経質に見てるだけ。
やれやれだ。

一通り愚痴を聞いた後、 2月の休みをどうするか考えていた。
他の班の休みが決まらないことには、俺もなかなか休みを入れられない。
と言うのも、人員がカツカツなので、他の班で休みが出ると、そこへ俺たちの班から応援に行かなければならないケースがある。
しかし応援に出た日の前後に、こちらが休みを入れると、残業代欲しさに休みを振り替えたとみなされてしまう。
だから休みの日の隣り合わせが応援にならないように、うまく調整しなければならない。

それなのに、これもまたそうなんだけど、親会社から来てる奴らはみんな協力的じゃない。
1月末の休みだってギリギリに予定を入れてきてた。
それは、去年まで班長やってた遅刻魔で、ろくでもない親会社からの派遣。
そいつが黙ってこっそり休みを入れたもんだから、それに気がつかないで応援を出せなくなった。
この男は60歳にもなって、挨拶のひとつもできないやつ。
自分は親会社からの派遣で、お前ら下請けとは違うんだと、口に出して言うろくでもない人間だから。
だから下請けから抜擢された班長の俺には、休みの断りもしないわけで。
最低。

結局はどうしても人員が必要なら、ギリギリになって、なんとか補勤に出ろと、やはり親会社から来てる所長の鶴の一声で、強引に決まっちゃうわけでさ。

やってられないよ。

とにかくもう1日どっかで休みを入れて、有給を消化しないことには、今年も大量に流すことになる。

ボイラー技士の試験も近いから休んで勉強したいし。

何で休みの予定を入れるぐらい、さらっとできないものなのかね…