とりあえず、思ってる事を話した 6/16の仕事
6月16日は応援出勤。
結局Uからは、休みますので応援お願いしますの、言葉ひとつ無かった。
面白いことにこういう非常識な人間が、また8月から班長に返り咲くと言うのだから、ここの人事もイカレてると思う。
それでもって、指示も挨拶もできないし、日々の仕事すらできないのに、班長手当欲しさに班長やってるだけで、誰が見ても仕事ができないのに、上司はどうしてこいつを買うのか?
人間性としても、下請けはクズだと罵ったり、かなり問題がある。
もう還暦を過ぎたのだから、後進を育てるために、自ら身を引くと言う考えはないのだろうか?
少なくとも俺はこの前、もうすぐ俺は定年を迎えるから、若い奴に班長譲りたいと言った。
それも所長の方で却下されたが。
若い奴らの事を、あいつはできない、あいつはやる気がない、と言う前に、普段からして、育てようと言う意識が上司、ベテラン達には感じられない。
Uは定年過ぎてもう1年以上経つ。
便利なのでって、そんなのを、また班長に抜擢する。
困るのは回りのメンバーだから。
そもそもは、そういう姿勢の会社がおかしい。
それで、昨日は俺がロッカー室に行くと、T班長がいて、「あれ?今日は応援来ないんじゃ?」と言ってた。
先輩が休出するだのしないだの曖昧だったので、今回は出勤表には俺の名前を付けなかった。
俺にはもう一つ理由があって、さっき書いたが、Uからは何の依頼もないし、この班自体からも、欠員分は自分達で背負うからと、休出依頼はなかった。
1人分ぐらい、どうってこと無いだろうと思うかもしれないが、重労働の時は大変なんだよね。
それでもって、こちらが休みの時も、T班から応援に来てもらっているし、できるだけ欠員が出たら、お互いをフォローしあいながらやっていきたい。
それは俺の考えなのだが。
ここがおかしな決まりで、元請けは休んでも、他の班の元請けに応援依頼を出さなくていいと言う、理不尽やり方。
前の日記に書いたが、下請けは下請けで、休みを補い合う決まりにされたのだから、元請けも元請けの休みは元請で補えと意見した件で、所長から、ここは下請けに対して、他の支所よりマシな対応をしているんだ…と、下請けが意見などして、生意気だと言うような発言で、おざなりにされた。
Uは自分が休んだことによって下請けの仕事が大変になることなど、わかっていても、自分は元請けで偉いから、それでいいと思ってる。
それでもとりあえず人間の形はしてるから、悪いなと言う気持ちは1%ぐらいはあるんじゃないかと思った。
だから俺が出勤しますなんて言うと、多少のわだかまりも払拭されて、安心して休むだろうから、少しでも罪の意識を負わせるために、ギリギリまで出勤者の名前を伏せておいた。
俺がこんな意地悪的なことやってるのは、やつの休暇届はぎりぎりで、それも1度や2度じゃない。
先月も先々月も、Uはギリギリになって休みを入れてきた。
休出のためにこちらの休みを調整して、応援するのだって、大変だった。
そういう人間として欠陥のあるやつだから、そういう事をしても、なんとも思ってないのかも知れないが…
ささやかな抗議的な抵抗だ。
仕事の話しだが、朝から一番大変な灰の運搬と、ローダーのグリスアップを買って出た。