ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

応援者にも仕事を押し付ける班長代行

応援者にも仕事を押し付ける班長代行

9日の夜勤2

仕事が始まり、まずはこの応援者の新人を迎えて、これまでどういうローテーションでやってるのか?と質問すると、今まで通りのローテーションで、新人には、つきっきりで、休憩も2人で取っていたって話だった。

それで俺は、人員を分散化して、少しでも多く休憩が出来、気を使わないように、単独で休憩出来るようにする時間割を、ボードに書いて説明した。

この日は、埋火作業があって、先日書いた通り、俺でないと出来ない作業。
だから、本来最後の休憩は応援者の俺なのだが、新人と2人で、教えながら埋火を担当するスケジュールにした。

こんな方法があるなら、つきっきりなんてしなくても、みんなで新人に教えつつ、平等に休憩ができますね…って話だった。
そもそも自分のところの班長は、ボードに書いて説明なんてしてくれないって話で💦

こんなのは、ごく当たりまえのつもりだったんだけど…

逆に、ここの駄目班長のBだからこそ、しょうもない事になってて、他の班長は、こういうローテーションで仕事をした経験があるから、わからないなら、なぜ相談し無かったのか?その辺が解せない感じだった。

班員の休憩時間は、たとえ班長が休憩がなくても、確保するのが当たり前。
余計金もらって班長やってんだから、偉そうにするだけの班長なら、そんなの要らないだろう。
それこそ、下衆のHらと一緒になってしまう。

この方法で行けると思ったら、Bにも言ってみて…と、押しつけはしなかったが伝えた。
元請けから派遣されてるS君は、さっそくメモを取ってた。
さすがだなと思った。
おそらくは、すぐ班長に昇格するだろうと思う。


さて仕事になって、H班長の班で、ポンプの水漏れや、薬品の詰まりなどわかってるのに、あえてやってない事を引き継がれたので、その対処をする事にした。

それにしてもさ、やってないと堂々と偉そうに言えるのだから、よっぽど頭が狂ってるとしか思えない。
元請けとはそんなに偉いのかね?
てめえの班でやるべき仕事だろうに。
時間だってたっぷりあった昼間に、なんでわかってて対処してない?
Hよりも先輩がいたら、頭ごなしに怒られてるところだ。

実際に、他の班で同じことをしたらこのHは、なんでやってないの?など、自分を棚に上げて、人のあら捜しばかり言ってくる。
かなり愚劣な野郎。


それで、俺は最初の休憩のCを連れてその対応に回った。
Cはもう1年半にもなるのに、それらの対応の仕方がわからないと俺に聞いてきた。

これは絶対嘘で、所長と一緒にモーターのグランドパッキンなどの交換をやってる。
やっぱ高次脳機能障害だから、忘れちゃったのか?
いずれにしても、Bからの指導がなかったという話だ。

はっきり言うが、ここまでBが人に教える力が無いとは思わなかった。
所長に気に入られてるだけで、経験もないのに班長に抜擢されて、いい気になって、その結果がこれだ。

B が謙虚な人間だったら俺もここまでは言わないが態度は横柄で自分の話ばかり喋ってる。
全く H と同じような感じのやつ。
やはり52歳の今まで、ずっと独身で結婚経験もない。

結婚しないことや子供がいないことが悪いわけではない。
だからどうしてもそれらの経験は、人生における大きな学びとなってるわけでさ。

俺はこの会社に入って初めて、自分の話ばかり終止ベラベラと喋って、他の人が話をすると、途端に無視をするという人間を見た。

こういう人間の頭の中はどうなっているのかと思う。
話が堂々巡りになるので元に戻す。

それからグランドパッキンの調整や、医薬品の詰まりなどを除去して戻ってきた。

そもそも C は引き継ぎで、それらの問題点を指摘されておきながら、自分でそれに対して対処しようとするつもりはなかったらしい。
最初に触れたが、今日の班長代行は Cて、俺ではない。

それで俺は C に対して、もし定年まで残るつもりがあるんだったら、今のままじゃダメだから、もっと実績を残して行かないと…という話をした。

すると C は何と、余計な仕事をして怪我をした友達がいて、自分もそうなりたくないから、できるだけ班長不在の時は余計な仕事をしないようにしてると。

余計な仕事って何だ?

今日は他にもシリンダーからの油漏れ等の報告もあった。
百歩譲って、それらの状況確認を行って、今のところ大丈夫だから直接作業しなくてもいいと判断したとか、理由があって、余計な仕事はやらないと言っているのだったらいい。
だが班長代行なのに、現場確認も行こうとしてない。

結局、俺が引き継ぎで報告あったところを、確認に行くからと言ったから、初めて C が気がついて、ついてきたってことだからね。

こんな奴に何を言っても無駄だなと俺は思った。

前に書いたとおり、所長と同級生で同じクラスだったC。
クラスでも女の子とかに散々からかわれて、使えない奴だのとレッテルが貼られてたって話だった。

そういう人間は、成長して57歳になった今も、こんな調子なのかと思う。

結局 C は明け方の埋火作業においても、俺が手順を、新人に説明しているときに、一緒にいたにかかわらず、メモを取ることもせず、まだ時間的に余裕があったにかかわらず、さっさとクレーンに行ってしまった。

もう投げたってことだよね。

もし自分でそれだけ自信があるんだったら、俺に代わって埋火をやるから、休憩してくださいとか、あってもいいぐらいなんだけどね。

もっともそれだけ気配りができてたら、こんなところで、ダメ出しされてないか…