ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

この前の夜勤明けから今日まで…9/14

この前の夜勤明けから今日まで…9/14

この前の夜勤明けから今日まで…9/14

四十歳の遠くから応援に来てくれてるM君。
なんだかはっきりしないタイプで、話しかければ話すけれど、自分から話しかけてくる感じはない。
気になったのは、挨拶をきちんとしないところ。
なんだかなぁと思う。

2年前まできちんとした仕事に就いたことはなかったらしい。
本人自身から聞いたのだが、ずっとバイト生活を繰り返していて、定職につかず、闇歴史と語っていた。
そんなかっこいいもんじゃないだろう(汗)

2年前諦めていた結婚ができたもんだから、真面目に働こうと、この業界に入ってきたらしい。
正直言わせてもらうが、この業界じゃなかったら、その経歴では、どこも就職できないと思う。

その M君が応援に来てくれて、無事一晩務めて、ちょうど朝の引き継ぎ時に、あのとんでもないU班長の班と、引き継ついだ。

引き継ぎの際は、引き継ぎ時間を稼ぐのに、焼却炉の焼却スピードを遅くするのだが、そうすると温度が低下する。
それを防ぐのに色々な方法があるのだが 、M 君は慣れてなくて、結局俺が代わって操作をしたのだが、温度低下してしまい、それで引き渡した。

申し訳ないねと、中堅メンバーに謝った。
が、例のシルバー人材のから来ている年配者を、くそじじいと罵り、自分のやったミスを隠して人のせいにする G が、こんなのもできないのかと舌打ちし、速度調整のスイッチを思い切り叩いて押し…

このヒステリックな様子を見ていて、呆れ返る態度だなと思った。

この話は過去何度もしているが、以前作業の引き継ぎ時に、面倒な作業を引き渡す事になり、Gは非常にふてくされた態度を取ったので、俺が叱責した。
それで38歳のこのGが、パワハラを受けてると自社の社長に訴え、結局はGが悪くて注意を受けたってことで、話はそれ以上大事にはならなかった。

それからGは逆恨みで、弁護士相談をし、相手から暴力を振るわれたら裁判もできると言われたからと、何かにつけてこちらを挑発してきてた。

上司から、本人からそう聞いたから、あいつの挑発には乗るなと言われたので、それから俺は、ずっとGと口を聞いてない。

そのことで昨日も次長と話をしたが、普通だったら、自分の親ほども離れてる、しかも上司の俺に、態度の注意を受けたのに、逆ギレして、お前とは二度と口をきかないだとか、社長に言いつけ、裁判で訴えてやるだとか、そんな馬鹿な奴がいるだろうか?…と。

極めつけに、あいつら年上は、年下の自分に敬うのは当たり前で、あいつらからきちんと自分に挨拶して来い!…と次長に言ったらしい。

ここまで来るとモラルもへったくれも無いでしょう。

それで俺はこいつのことは眼中にないと、常に無視し続けているのだが。

時折、俺に対してこういう態度をとってくるわけだ。
さすがに目の前で、ガチャガチャガチャガチャと操作をやられると、俺も苛立ってくる。
あと最長で1年の付き合いになるが、できるだけ早くこういう馬鹿とは離れたい。


まあそれで昨日の日勤の話になるが、その前の夜勤で焼却炉を片炉停止して、動きの悪い部分があったので、そこを清掃することになっていた。
多分うちの班がやるんじゃないか?って話になって、結局はそうなった。

これには色々と理由があって、その前清掃を担当したのが他の班だったから、うちの班にやらせようって所長の魂胆だったらしい。

面倒で力仕事だから大変なんだよ。

ましてうちの班で一番若いのが52歳と来てるし。

それで俺が午前中に、他の重労働を抱えていたんだが、それを早めに終わらせて間髪入れず、できるだけその作業を円滑にやろうと、清掃の道具の準備だとか、どれだけ灰が詰まってるかとかを、事前に確認した。

道具の準備だけだって、重たい鉄パイプを運ばなきゃならないし、ライト、ケーブル、脚立なんかを3階まで往復して運ばないとならなかった。

さらに重たい扉を開けて、焼却炉内部の状況を確認したり、口で言うのは簡単だが、時間がかかって疲れる作業なんだよね。

それで、午後から取り掛かろうと、1時半になったら開始するからねと、クレーン作業を終えて戻ってきたKさんに言った。
なんとKさんは、自分一人でやるつもりだったと、ふざけた事を抜かした。

それさ、所長や次長がいる前だから。
何格好つけてんだよと思った。
普段所長の悪口のオンパレードなのに、結局いい子ちゃん醸し出してんじゃん。

週間作業だってろくすっぽやらない人間が、何を言ってるんだと思った。

この作業はエアーで灰を飛ばしながら、鉄パイプで清掃しなければならない、非常に体力を使わ作業で、ちょっとやっただけで凄い汗だく。

通常は2-30分で交代しようねって話でやるんだけど、何分経っても交代に来ない。
制御室に戻ってみると、いつものおしゃべり三昧だよ。

それで2回目の交代でも、制御室に戻ったら、Kさんいつまでたっても作業に行こうとしない。

これがKさんの実態なんだからさ。
って、Kさんのいない間に、すっかりそんなことばれて、所長も次長も、少しは仕事やってくれたらいいのにねって言ってたよ。

道具を片付けるんだって俺だしさ…

マジ疲れて帰宅。
翌日は足腰も痛いし、手も肩もボロボロだった。
現在その状態。

それで今日は先輩が2時間遅刻。
なんか体調悪いって話らしくて。
本来だったらローテーション変更になるところだけど、しょうがない、俺が責任者だし、面倒な仕事は済ませておいて、結果的に今日の作業を考えたら、怪我でもされたら困るから、俺が担当したほうがいいしで、一番長い休憩を先輩に与えて…

その方が円滑に行くとは言え、一体俺は何をやってるのかなと思った。

なんだかむしゃくしゃするな、色々うまくいかない。

夜勤明けの明日は朝マックでも買って帰るかな〜

って、また?(笑)