ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

認定電気工事従事者認定講習の申し込み

 
 
昨日むかつく会議の時に、灰クレーンの照明が切れてる話が出た。
これだってずっと前から直してくれって言ってるのに、 顧客にそれを言うとまた文句を言われるから嫌だって、保身で対応もせず放置。

自分のことなんかどうでもいいだろ、真っ暗な中で作業やっているこっちの身にもなれってもんだよ。
どんだけ馬鹿なのか。

そんなTさんが自宅で要らない安定器があるので持ってきたと、また会社に寄付。
この人はコンプレッサーのチューブから、積極的に持ってきてて、何の目的かわからんが、最近所長のご機嫌をとっている。

来年、隣に建築中の新施設が立ち上がって、そこに移管になるが、Tさんも含めた俺たち下請けは、誰もそこへは行けないんだよ。
まだ正式な話は出てないけれど、 このばか所長が情報を漏らしてるから、今度は自分の元請けだけでメンバーで構成するってのは本決まりでね。
その時点で60歳以上の人間も切るってことだから、俺も用済みになる。
いくら努力して前向きな姿を見せたって、そんなの来年までの所長の思うツボなだけで、それ以降は、下請けのあんたたちの身の振りなんて、知らないっていうのが現実だからね。

このばか所長は顧客にそういう要求ができないので、結局は制御室やロッカー、クレーン室何かの暖房器具も壊れたが、電気ストーブを持ってきたのは先輩や俺だし、全く経費を使って買おうと言う姿勢は無い。

だから経費を横領してるんじゃないかと疑われている。
雑貨は、毎回ウエルシアでしか買えないと、おかしな事をぬかして、この前電子レンジが壊れた時だって、今はちょっとお金がないとか、ふざけたことを言い、しばらく電子レンジなしで過ごした。
挙句の果てに、5000円位の安い小さいターンテーブルの、電子レンジを買ってきたものだから、入れた中の弁当が回らなくて、おかしなことになっている。
使えないわけじゃないが。

仕事はしない、 職場のために役立つこともせず、 他の頼みや相談も聞かず、 故障やトラブルの報告も無視し、 職場のために使うはずの経費を自分のために使っている。
これだけの馬鹿所長はむしろ処分されるべきだろう。

文句言ってると止まらないんで、この辺にしておくが。


クレーンについてる照明だが、古いタイプなので水銀灯を使ってる。
それで安定器が必要。
Tさんが持ってきてくれたから(お金を使わず、顧客に依頼もださなくていいから)所長は喜んだわけだ。
だけどこれを誰が取り付けるかって話になった。

何かあったとき困るからって、電気工事士を持ってる人にやってもらおうと言うことで、俺を含めた何人かの話が上がったみたいだが、 結局はお気に入りのBさんと、持ってきたTさんにやってもらうとの話になった。

面白いことに、この話に至るまでだって、今度施設修理で停止するときに、空いた運転員は何の作業をするか?ってこの前の話で、この取り付け作業の話も上がってた。
資格持ってないと出来ないって、自分で言っておきながら何だそれはと思った。
アホすぎて話にならない。

それとも、会議で話を振って、俺がやるとでも思ってたかね?
話が上がった時に俺は真っ先に、安定器持ってきたやつにやらせろよって、言っちゃったからね(笑)
こんなやつに協力するか。

実はここは工場に区分される施設だから、みんなが持ってる資格は第二種電気工事士なので、その資格だけでは電気工事はやってはいけないことになってる。
俺らがやれるのは一般の家庭の電気工事くらい。

それで以前このSNSでも、電気工事士の資格を取った時に話を載せたが、 俺は次の就職先に役立つかなと思って、認定電気工事従事者の資格を取得することにした。
この資格があればこうした工場でもビルでも、作業する事が出来るから。

クレーンの照明交換で何かあっても、 第二種電気工事士持ってたってだめだからね。
そういうのはよく知らないみたいだから、次長には言っておいた。

認定電気工事従事者の 講習申し込みの受付が今日からスタートして、 2週間で打ち切られる。
講習は来年2月の下旬から。
ちょっと先だね。
それで先程手続きした。

来年は1月に旅行して、2月にその講習会があって、3月には、来月の第3種冷凍機械責任者の試験はおそらく落ちるであろうから、第3種冷凍機械責任者の再試験対策で、保安管理技術の技術講習を受けようと思ってる。
この会社にいたら結構休みがあるし、有給も使えるので、ここにいるうちに資格は増やして置きたい。

でも、お金もけっこうかかるんだよね…(汗)