ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

10月23日から24日の夜勤にかけての仕事

10月23日日勤作業は、まずあの勤務態度の悪いU班長班との引き継ぎ。
同班メンバーの、バイクの空ぶかしや、シルバー人材センターの年配者を罵って、顧客から何度も注意警告を受けている問題社員のGが、冷却装置の噴射ノズルを、2号炉埋火の際に、引き抜くのに、たぶんホースを持って引き抜き、裂ける作業ミスが発生。
通常はノズルを持って引き抜く。
強度の弱いホース部分を持って、引き抜くなど素人のやることでしょう。

当然こうした引き継ぎは、Uの班はこの後、夜勤明け、休み、と二日間会社に来ないわけで、余計きちんとしておかねばならない。

その2日間2号炉は、業者が入って油圧系統のフラッシングを行っていて、二日目には2号炉を立ち上げるよう指示があった。

それなのに写真による説明も、引き継ぎノートに明確な破損場所の記載もなく、ただホースが裂けて、水漏れしていますとだけ書かれていた。

結果から言うとその日、業者が作業を終了した夕方から、Kさんと圧力ホースの交換を行い、問題なく終了した。

しかしこの件、先の引き継ぎで、やったのは G で、その時に班長のUは別の作業をやっていて、その事実を知らなかった。

それで引き継ぎの最中に、小さい声でGがU班長に説明してた。
俺たちは、聞こえてくる話を聞いていただけで、分からないように話してるもんだから、よく聞こえないところもあった。

結局こういったろくでもない引き継ぎを行うから、破損箇所の確認などを、再度行なって、場所を特定する必要があった。
そういうことを次の班に強いるのは、あまりに無責任ではないかと思う。

元々責任ある人間だったら…各支所でUといえば、誰でも知っているような、体たらくな人間で、極めて評判が悪く…そんなふうにはならなかっただろう。

特に G については、この前もちょっと書いたが、来年秋に新施設が隣に立ち上がり、その施設に残れるように、努力しているようなのだが。

すでに所長から、下請けはほとんど残れないと言われているし、特に顧客から目をつけられてるGなんて、可能性はほとんどゼロに近いと思う。

それを所長は、やる気を出したら残れるなんて嘘をついて、自分の良いように使ってるわけだ。

ここ何ヶ月かGは、週間作業以外にも、ろくにやってもいないような草取りや、修繕作業を、さも自分が一人でやったかのように、引き継ぎノートに記載し、やった人間は自分だと、名前まで記載していた。

こうした個人作業?を、自分の名前付きで記載するのであるならば、自分の犯したミスも、きちんと名前入りで報告するべきなんじゃないのか?

自分がやったことは、わからないようにひた隠しにし、誰かがそれを直したら、無かったことにするような、非常に汚い人間であることは間違いない。

実際今日 G は、日勤に応援で出ていて、俺達が夜勤で顔を合わせたのに、圧力ホースを俺達が交換したと、引き継ぎノートに書いておいたにかかわらず、礼や詫びの言葉一つなかった。

40歳になる人間が、本当に情けない。

Gは、作業もいい加減にやるものだから、見かねて先輩と俺が注意をしたところ、大きな音で舌打ちをし、パワハラだと言い始める始末。

Gは下請け社員。
俺は同じ下請けで、先輩は元請け。
挙句の果てに、下請けの社長が止めるのも聞かず、元請のコンプライアンス委員会に、これを訴えた。
コンプライアンス委員会は、あなたがきちんと仕事をしなかったから、注意を受けたんじゃないですか?と質問したところ、コンプライアンス委員会は俺に説教するのか!と言ったらしい。

頭が狂ってるとしか思えないでしょ。

会社に来るのに、チンピラの着ているようなジャージを着てきて、車には遮光カーテンを引き、趣味の悪いサングラスをかけて運転している。

いい加減社会人として、それでいいのか?と言わんばかりだ。

班長に至っては、中学生の女の子をひき逃げし、警察に逮捕。
その他にも自動車事故を何度も起こし、通勤途上の事故なのに、もみ消してくれと所長に嘆願。

所長も自分のせいになりたくないとひた隠し。

なのにUは、休んでる最中の保険がおりるとなったら、会社に事故による休業の証明を出してくれと…
本当に呆れ返るような馬鹿さ加減。

事故を隠しておきたいと言いながら、金がもらえるとなったら事故でもいいって?…
こんなやつこの世から、いなくなった方がいいでしょう。

自分がひき逃げしたこと、事故を起こした反省すらない。

あの班は、そういうクズが集まっているんだよ。
この世に、こんなにクズが、どうして存在しているんだろうか?と思う。

まあそれで今日の夜勤になるが、引き継ぎで今度は、バーナーから油もれしてると言う。
責任者としてそのままじゃまずいんで、確認しに行ったら、先輩が一緒に来てくれた。
簡単に直りそうだというので二人で修理を行った。
その間に K さんは、相変わらず、わざわざやることないんじゃないの〜とか、あーだこーだと言っていた。

実は昨日の圧力ホース交換だって、やろうという話を俺から振って、ようやく重い腰を上げたわけ。
あの人こそ、本当にやる気のない人なんだよ。

それでも俺がこうやって、だましだまし使ってるんだから。

どいつもこいつもやる気ありませんとか言ってるが、俺もやる気ないけどね。
でも金もらってんだから、もらってる分は、働かなきゃなんねーだろ。

そのくらい分かれや。