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8連勤の6日目の日勤の話から

8連勤の6日目の日勤の話から


とりあえず、先輩がUの班に対して指摘した問題点と、これまでの経緯などをまとめた文章を、次長に見てもらった。
それは、この前書いた通りだ。
今回、先輩の提示した内容は、中ぶらりんのままだけども、なかったことにはできないが、あえて触れないようにすると申し出て、先輩とも話し合って、今回は我慢してくれと伝えた。

それもおかしな話なんだけどさ、俺も納得できないところはあるし。

昨日の班長会議の前に、班員を集めて、とりあえず自分なりにその趣旨を説明して、ここで、くだらない諍いを起こしても、不毛でしかないから、今回だけは胸に収めて、この話題は蒸し返さないことにしようと言うことにした。

班員も、事情が飲み込めたからと納得はしてくれた。

こんな風に問題がこじれても解決できないのは、全て所長が悪いから。
注意や叱責をしない、揉め事は避けたい、相談されても無視をするっていうのが所長。

茨城から来ている応援者の一人50歳のNさんは、まだ1ヶ月とちょっとしか経ってないのに、所長のことを、何かおかしいですねと言い始めてた。

8連勤の最後の日の、夜勤明けの朝、Nさんが色々とこれまでの不信に思うところを、俺に話してくれた。
その中でも今回の応援は、あくまで一時的で、実務教育でいなくなる2名の補填できてるだけだから、当然ロッカーや、必要な消耗品、保護具なども、全部用意されていて当たり前で、それを用意するだけの費用は、すでに先方からこちらに渡っていると言う。

それなのにロッカーも購入せず、1ヶ月は研修に行く人間との引き継ぎでダブってたから、小物入れになってたセパレートの小さいロッカーをあてがわれていた。
2名が実務研修に出て行ってから、ようやく空いたロッカーを使用てきたという状況。

さらに、ヘルメットや、保護具をしまうロッカーもなく、下駄箱もないままで、本当にかわいそうな状況だった。

それがこの話、異動元の所長がここに来て、Nさんを交えて、こっちの所長ときちんとその話も出て、確認しあったということらしい。

それなのにどうしてこういう状況になるのか?と。

この時、移動元の所長が念を押して話をしたのに、こっちの所長はなぜか返事は曖昧で、アホ面してたから、ちょっとその点は心配だったけど、やはりこういうことだったのねと。

ここの所長は万事が万事そういうことで、施設内のトラブルが、夜間や所長らの休日に当たったら、場合面倒だからいちいち報告の電話などしてくるなと、とんでもない事を堂々と言う所長だから…そう説明せざるを得なかった。
やっぱりそうなんですね…と返されて、情けない職場だよ。

こういう経費の話からNさんが前の職場では、年間通して経費が余ったら、所長がうまく本部の方と話をつけてくれて、年末には飲み物と、年越し蕎麦ってことでいくつかの、カップ麺の差し入れなどがあったらしい。

この職場なんて、経費はあまりに余ってるはずなのに、所長がまず出したがらない。
補修テープ1本購入するのにも、散々文句を言ってようやく買う始末。
買うのが決まったホームセンターか、ウエルシアで、自分のポイントカードをそこで貯めてる。
もしかしてこいつ抜いてるんじゃねえの?と疑われるてるから。

電子レンジが壊れた時も疑わしい行動があった。
今財布にお金がないから買えないとか、訳のわからないことを言って、結局6000円ならあったから、それで買ってきたと、みんなで使うにしては小さい電子レンジで、ターンテーブル式。
中に弁当を入れても回らないぐらいぎちぎちで、しょうもないことするような。

自分が電子レンジを使わないからと、とんでもないよ。


この所長、自分に関係あることは突拍子もないことをする。

この職場からコロナ患者が出たので、実務研修が1ヶ月延期になったのだが、全員が簡易 PCR検査をすることになった。

その日は夜勤だった。
18時半に出勤したのだが、所長などは残業することもなく毎日さっさと5時過ぎに帰って行くのだが、なぜかこの日は所長次長共に残っていた。

ロッカーから制御室に行くと、作業員は誰一人いなくて、その人たちは全員隔離されていた。

所長が一人制御室に居て、事情の説明があり、交代するはずの班からコロナ患者が出たので、これから本社からPCR 検査のキットが届くから、結果が出るまで交代作業員は、帰らないようにと指示があって、隔離され残っていって事だ。

俺達も検査をして、結果を報告するために、所長は残っていた。

検査キットはかなりたくさんの量が届いていた。
全員検査が終了し、まだ検査キットは残っていた。

すると何を思ったか、所長がなんだか体調が悪くなってきただのか、ふざけたことを抜かし始めて、家族も心配だからとそのキット家庭に持ち帰った。

会社から食場に支給されたものを、家に持ち帰るかアホ。

会社からは熱中症予防に、OS 1が支給されてる。
いつでも作業員が飲めるようにと、職場の冷蔵庫に保管されてる、。
それをいくらでも飲んでいいんだと、元請けのあのUは、私的に持ち帰り、飲んだりしていた。
還暦過ぎてまで、こんな常識ひとつ分からないのだろうか?
こんな狂ってるやつが、どうして班長やってるのか?

そもそも、堂々とこういう非常識なことができる神経が、俺には理解できない。

いや馬鹿じゃねーかとしか言いようがない。

所長にUに注意してくれと頼んで、そういうことをしてはダメなんだよな〜と言っていたにかかわらず、所長自らが、検査キットは自腹で購入すると高いからと、持ち帰って、しかも家族の分まで持って帰る奴がいるか。

自己中は、いい加減にしろと言いたい。
 

それでこの日8/25は1名欠員が出て、応援にB班長が来た。

この男は入社してまだ3ヶ月ぐらいの時に、Bがお弁当の注文をする係だったのに、この日に弁当を注文する人の人数が多く、注文するのが面倒くさいからと、それを俺に押し付けて、さっさと自分の作業の持ち場へ逃げてしまった事があった。
その時はきちんと俺に注文をしといてくれと連絡もせず、結局誰も注文しなかったので、お弁当は無しになった。

お弁当が届かないことから、注文をしたのか?と俺が B に聞くと、B は俺に注文しといてくれと言っただろうと、嘘をつき、開き直って言っていた。
新人が弁当を注文することになっているし、それをこともあろうに班長の俺に、やらせるということも、ありえないから、B が何で注文しなかったのか?という話になった。
結局みんなから、言い訳ばかりして、自分本意のやつなんだなって思われるようになった。

こういう無責任でいい加減な人間だから、俺は B を信頼していない。

ところが所長は、Bが自分の言うことを何でもやってくれると、非常に高く評価して、本来なら5年ぐらい経たないと班長になれないのに、わずか2年で班長に抜擢した。

ここのくだらない施設の中身だって、それても最低でも3年は把握するのにかかる。
2年では当然、様々な箇所にスキル不足が生じる。
根本的に、言って申し訳ないが、それほど頭の良い人間ではない。

 

最近でも連日この班からの引き継ぎでは、至る所に抜けがあり、特に焼却炉の立ち上げなどは、理解するのに何年もかかる。
だから、B はよく理解していないところが多々存在してる。
しかし班長に抜擢してしまったから、そのことを指摘する人間もいなければ、 B自身も他の人に頭を下げて、教えてもらうこともできないチキン。
まるっきり適当に立ち上げてるから、そのしわ寄せは、全部俺たちの班が被ってる。

それを所長に言ったところで、所長はこの人間を可愛がってるから、全く俺たちの意見を伝えることもしない。

結局でたらめは今日も続いてるわけでね。
どうすんの俺らが匙を投げたら。

Bのように謙虚さもなく、自分本位で、失敗しても人のせい。
それでいて経験不足を補うために、努力をしようともしない。
そんなんじゃどうにもなんないでしょう。


前もこの男が俺の班に応援に来た時に、俺に報告もなく、勝手なことを始めたので、この班長は俺なんだから、きちんと報告しろ、お前に何かあっても責任は取れないぞ!と注意したばかりだった。

それを何かにつけて注意されるのが頭にきたらしく、俺には近づかないようになり、この日も応援に来て所長に相談し、勝手に灰のコンベアの清掃を始めた。

どうしてここにはこういう、頭の悪い奴しかいないんだろうかと思う。

ちょうど次長が来たのでそのことを言うと、それには実は裏があるからと話があった。

どうもその前日に、問題社員のGに、B は文句を言われたらしい。

その内容というのが、ここの年寄り社員どもは、口ばかりで全然働かないからなーとの話。

それでBは激怒して、だったら働いてやると、今日汗だくになりながら、コンベア清掃を行ったとのことだった。


本当に馬鹿馬鹿しくてどうしようもない話だと思う。

まずGの実績を見てみると、少なくとも俺がここにきてから、こいつが作業に前向きに取り組み、何がしかの実績を挙げたということは一度もない。

逆に悪い実績なら山ほどある。
シルバー人材センターから来ている作業者に対し、クソジジイ呼ばわりをして、顧客から注意を受けた。

 

バイクで通っている時には空フカシで騒音を出して、これも顧客から注意を受けた。

出向した人間のロッカーに、マジックで勝手に自分の名前を書いて、許可もなく使用し注意を受けた。

自分でクレーンのワイヤーを傷つけておきながら、前の班からなっていたと嘘をついてそれが発覚。

最近では焼却炉内にクレーンで鉄板入れて、それを報告すると大事になると思い、黙っていてシカト。
本当に大変なことになった。
誰が入れたかは確実に分かるというのに、証拠がないとしらばっくれる、とんでもない人間である。

G は何の作業をやっても必ず手抜きをし、それを先輩が怒って指摘したら、パワハラで訴えると騒ぎを起こした。

 

その後、俺とG は下請けからの派遣なのだが、Gの横柄な態度が続いていたので、俺が態度を改めるようにと注意すると、今度は自社の社長に、俺からパワハラを受けていると訴え、その後、自社の社長が止めるのも聞かず、事もあろうに、元請け側のコンプライアンス委員会に、この二人にパワハラを受けていると、直接訴え、騒ぎを起こした。

コンプライアンス委員会から、「事の発端は、あなたがきちんと作業をしなかったことに対して、注意を受けたということではないですか?」と言われると、コンプライアンス委員会は、俺に説教するのか!と言ったらしい。

 

こういう頭が狂ってるやつが、会社に存在していることが、俺は容認できない。

そんな奴に働かないだの言われる筋合いは、欠片もない。


ましてそんな奴から言われたことなどに、従う必要は微塵もない。

そもそも俺は数々の実績があり、指摘されるようないい加減な、恥ずかしい仕事などしていない。

むしろGは、相変わらず運搬や清掃など、いい加減のオンパレードで、人が見ていなければどれだけ手抜きをするかわからない。
卑怯であり利己的で、当たり前な作業すら、普通にやっていないのが G である。

まあ、BにGじゃね…勝手にしろと思った。