ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

むかつく事が多く、怪我も多い

むかつく事が多く、怪我も多い

二日前に家で寝てて、右足の親指の爪を布団にひっかけて、爪が半分剥がれて流血。
瞬間的にけっこう痛いなと思ってたけども、収まったからそんな大したことないと思った。
だんだん重く苦しい痛みに変わったので、電気をつけて見てみたら、布団が血だらけで、慌てて足の指を見て唖然とした。
とりあえず応急処置してから、半分剥がれた爪を剥がして、薬塗って寝たけども、今日も歩くたび、まだ痛い。

一昨日の日勤は、応援で出勤したが、平和に終わったはいいが、引き継ぎでまたしても、交代班のバカU班長が遅刻。
最近どうしようもないくらい続いてる。
それでもって、応援に来てたのがBだった。

1,2号炉の日報をBが書いてたが、空いてる人間が、どちらか手伝う。
空いてるのはしょうもないGだったが、知らん顔してスマホなどやってた。
いつからこんなに偉くなったのかと思った。

それで、俺が昼間灰の運搬のあと、ローダーの鍵を返却し忘れたかと、制御室の鍵置き場に戻ったが、BにもGにもシカトされ、あ、そうって感じで、鍵を確認してさっさと帰宅。
まあ、好かれようとも思ってないけども。
この二人共俺が嫌いなのはわかった。
事情は割愛する。

翌日には、所長から頼みがあると言われた。
なんだと聞いてみると、文書を書いてくれと。

所長には、昨年に先輩の進退問題で、いろいろ文書をつくらされたのだが、他の人に見られたら困るので、共用端末でやりたくなかったのから、持ち帰りで作業して、新しいチェックシートやら、30Hかかって作った。
それの残業代を踏み倒された。
もう余計な手伝いをする気はないので、文書関連では、いっさい協力して来なかった。

それが、来年末で終わるこの支所を、元請けの広報誌に、持ち回りで紹介することになって、その文書を俺に考えてくれという話だった。

それが、俺の所へ13時半頃やってきて、広報誌に載るんだけどと言うと、書いてくれでも、手伝ってくれでもなく…

普通、人にものを頼むのに、きちんと頭を下げて、お願いしますと言うのが当たり前。
なのに、どうする?書く?乗り気無いのか?と。
俺が、そうだね乗らない…と答えると、かなり不愉快な顔をして、資料原稿をひったくって、さっさと制御室を出ていった。

断られたら逆ギレ?
小学生か。

そもそも、所長ら事務が書くことでしょ。
どいつもこいつも、まともな報告書一つ書けないやつらばかり。

けど、なんで俺ら運転員が、他の仕事もしてるってのに、そんなのに時間を割かないとならないのかね。
おかしいよな。

自分が作成能力がなくて、俺に頼むのなら、それなりの頼み方ってのがあるだろう。
忙しい所すみませんが、作成をお願い出来ますか?とかさ、きちんと頼めないのかね。
こっちは別の会社なんだからね。

思いかえしてみたら、こいつの口から、すみません、申し訳ない、ありがとう、お願いしますなどの言葉を聞いた事がない。
さっきの遅刻魔のU班長と、そういう点では一緒。
情けない。

ほんと不愉快な態度だった。

この日、1号炉の調子も悪くて、これから2号炉が修理に入り、その間は1号炉だけの運転になる。
それで、Kさんが今のうち埋火して、1号炉の方の簡易的な修理をやった方がいいのでは?と俺に言って来た。
そう思ってるなら、お前が所長へいえばいいだろう?と思った。
ちょっと頭に血が登ってたので、そのときには、そんなの前から所長に言ってた事だから、ほっとけばいいとKさんに返した。

でも、班長としてそれでいいのか?と思ったので、後で所長へ進言することにした。

そこへ、パッカー誘導の親父さんが、ステージの照明が切れてると、顧客経由で俺たちに言われた。

最初はスイッチ部を所長がなにやらいじってた。
俺が制御室に一人でいて、戻ってきた所長が、もしかしたらKさんと間違えたのか、俺に向かって、スイッチを清掃してきたとか喋ってた。

ちょうど良いので、1号炉を緊急埋火して、今のうちに問題部分を仮補修したほうがいいと言うと、めずらしく、状況を把握するのに、一旦火を弱めてくれと指示をしてきた。

火が弱まったところで、次長と所長と俺とで炉の中を確認して、やっぱ駄目だねって話をして、埋火を決定。
俺がその部分の写真を撮影し、共用端末で、情報を他の班と共有。

その後、戻ってきたKさんに事情を説明して、所長自ら、もう確認は終わったので、もとのスピードで焼却してくれと言って来た。
Kさんはそれに従って、設定値を変更して運転を開始したが、なんと、そこへ所長がやってきて、お客が見に来てるから、まだ戻したら駄目だって!と叫んでる。

は?

Kさんと俺はあっけに取られたね。
今、通常運転しろってそう言ったじゃん?
ほんと、この人は大丈夫か?

それから、結局ステージの電球を交換することになって、こっちに交換するから手伝ってくれと、顧客の担当者が来た。
世話になってる人だから断れなく…
それが、所長が言われたのに、俺がちょど他の作業から戻ってきたので、保護具してるからと、俺に手伝ってくれと言って来た。

さっきのこともあるからね、仕方なく手伝ったが、それが、俺がローダーのバケットに乗って、顧客の担当者が天井5mくらいまで持ち上げて、照明を交換するという、やっちゃいけない作業。
わからない人にはわからないと思うけど、説明は割愛するが、怖い作業で、所長は知ってたから俺に押し付けたわけだ。

交換するためのタイヤ付きの馬があるのだが、それはかなり重くて動かない。それもある。

担当者は慣れてるというか、一発で目標まで俺を揚げて、わずかの時間で電球を交換。
その部分はすごいなと思ったけども、ちょっとハンドルを横に振ったら俺は真っ逆さまに落ちてるからね…

一日いろいろあって、腰も痛いなか終わったが、帰宅のロッカーで、着替えながらそんな話をしてて、洗濯カゴに服を入れて、持ち上げた時に、かごの編みの所に指を引っ掛けた。
痛いなと思ったけども、たいした事無いだろうと着替えてたら、白いシャツが血だらけで。
見たら右手薬指から流血。
けっこう切った。

とりあえずタオルで押さえて止血してから帰宅したが、なんだろう、最近流血が多い。

やれやれ。


そして、今日は明日が試験だってのに、土曜でかみさんが休みだから、周りで掃除などされて、騒音で勉強も出来ない。
かみさんが車の運転が出来ないから、買い物だのなんだのと、連れ回されて、まったく勉強って感じにならず…
これはもう駄目だと思ったから、晩酌をやめて、22時から勉強の予定だった。

脇でかみさんがテレビを見てて、勉強なんて出来やしない。
それどころか、自分だけビールを3缶も飲み、さらにワインを飲んでクダを巻き、挙句の果てに、俺の教科書やスマホなどをテーブルの上に置いてたのだが、その上に、きなこのお菓子で汚れた蓋を置かれた。

置こうとしてたので、置くなと言ったが間に合わず…
俺の教科書からなにから、きなこまみれとなった。
酔っ払ってたからこんなことになった。

きちんとテーブル拭けよと注意した。
しかし、テレビを見ててシカト。
それを文句を言うと、なんと今度は逆ギレで、テレビのリモコンを放り投げ、散らかした自分が飲んだビールの缶をテーブルに叩きつけ、さっき部屋を出て行った。

むかついたので、扉に向かって、俺も落ちてたテレビのリモコンを投げつけてやった。

今は、憂さ晴らしにこれを書いてる。
書くと、少し怒りも収まるし。

続きの勉強を少しでもやっておかないと、なんか人に最後まで努力しろとか言っててさ、自分は何んにもしてないじゃん?って事になっちゃうし。

というわけで、明日は7時過ぎには家をでないとならない。

それにしても、自分が発端で悪いってのに、なんで逆ギレする人ばっかんだろうかね…