ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

SNSであった嫌がらせ

人は考え方が違うから、いろんな人がいると感じる。
意見だって異なる時がある。

だが、そういうのをあからさまに、相手の記事やコメント欄に、”反論”として書くことは、マナー違反だとずっと言ってきた。

もちろん、その人たちの関係性もある。
リアルにも付き合ってて、とても信頼しあってる人だったらそれもいいとは思うが、しかし、大概は書いた記事を否定されたら、嫌な思いをする人の方が多い。

今回、けっこう長くにわたって交流があった人をブロックした。

詳しくは書かないが、相手の記事が間違ってると感じてたが、長い交流の人だったので、無難な意見を書いた。
社交辞令ならやめた方がいいと言うのが、俺の考え方だが、お気に入りされてるから、記事を書くと毎回簡単なコメントが入ってきてた。
そのお返しをしてただけなのだが。

こう書くと、やっぱり辞めといた方がよかった関係性だったのかも知れない。
途中で途絶えそうになったが、相手から音楽を勉強したいからと、お気に入りにされて、そのまま続いてた。

言ったように、相手の板でさまざまな意見を書くと、それを他の人も見る。
誤解も生まれるし、嫌な思いをさせる事もある。

だから少し違うなと思った話は、相手を特定しないように、自分の記事で意見を書いてる。

それで、いつものように無難な事を書いたら、そのことについて否定されたので、ちょっと驚いた。
嫌な思いをさせたと思って、自分のコメントは削除した。

そういった自分の気持ちについて簡単に記事にし、その記事は誰も否定してないし、自分のこうした意見を書く事に対して、反省の意味を込めたつもりだった。

だが、その記事に対して、勝手に自分に対してのことだと決めつけ、嫌味千万で、さらには、お互いが長年つきあって知り得た、そういう内容まで書いて、それを皮肉っていた。

これはダメだなと。
お互いしか知り得ない事を、公の場所で書き込む非常識さに呆れた。

それが真実であれ、間違いであっても、書かれたら第三者は信じてしまう事の方が多い。

社会でも立派な人で、家庭でも苦労があり、それを乗り越えてきた人だと思った。
定年しても充実した仕事で、お金にも苦労なく、裕福な生活をしてる人だった。
会社でも地位がある人だった。
と、今言ったのは、本人が言ってた話。

そういう人が、ネットの世界で仕事もやっておきながら、こういう事をするのかと残念に思った。

どんなに長く付き合ってても、所詮はネットだけの付き合い。

ネットでは、こうやって簡単に交流は途絶え、もう望まない限りは元に戻る事もない。