ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

面接終えて

面接終えて

先日リモート面接を終えた。

友達とグループラインで話をする位しか、メッセージ機能は使ってなかったから、ズームにしてくれって言われた時は、ちょっと大丈夫かなと思った。
エッセンシャルワーカーだから、リモートとかやってないんで。

パソコンはあっても、本体だけのMac miniで、別売りモニターをつけたものだから、カメラ無しなので使えない。
それでスマホでやるしかなかった。

以前はiMacだったからGoogleの機能を使って、友達と顔を見ながら話してたけど。
なんか久々だなと。

関西にいる友達にLINE電話して、ズームのことを聞いて、大丈夫だからと言われて安心したり(笑)

詳しいことは書かないが、こうした面接形式になったのは、コロナってのもあるけど、気軽に会社訪問出来る距離では無いから。

ゆえにもし採用になったら、 こっちにいる友達や、関西にいる友達とも、会う事はかなり難しくなってくる。
大勢の人とお別れになるような気がする。

起きてもいないことを心配する事はないんだけど、 採用されたら採用されたで、これまた様々なことに対して、思案しなければならない。

学校を卒業して家を出て、その時は当面の着替えしか持って出なかった。
給料が入って少しずつ買い増やしていった。
しかし自分1人のことを考えればいい。
自分の生活に取り巻いている事は、ほとんどが自分1人のことだったから。
不便でも自分我慢さえすればよかった。
しかし今は違う。

来月ガンで治療中の友達と会って、例のディープな赤羽の中華屋で、俺のボトルを飲もうって話になった。
それまでには結果が出ると思うけども、 採用されたらもう、やつが生きてるうちに戻って来れるかどうか、わかんないかな…なんて思った。

まぁ死んでしまっても、じきに、必ず会えるから。
俺はそういう部分は、心配をしてないけども。

けれどもこれから1人で、生きていかなきゃならない。
掃除も洗濯も整理整頓全部自分。
食事を作るのはお手のものだが、ストックしておく冷蔵庫は当面はないし(笑)

ただ決まったら、その道を行けってことだから、 抵抗せず進もうと思ってる。

しかし、面接は昨年の施設管理の仕事に続いて、1年ぶりだった。
スーツに着替えて面接にいどんだ。

なんか、昨年はそれほど緊張もなく面接を終えた。
実際に人を前にして話をした方が、緊張しないような気がする。
画面を通すと、なぜか緊張した(汗)

この会社に入る前には、10年以上面接をする立場だった。
それが、会社が倒産してこちらが面接してもらう方になった。
昨年7年ぶり面接に行って、なんか懐かしい、変な緊張感だなとか思ったり(笑)

いずれにしても、まるで緊張しない生活が長かったので、いい刺激になった。

仕切り直し結果になっても、また、負けないで頑張ろうと思う。



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