転職の記録 8
12日から13日。
12日はライブだったが、午前中に庭の桜の木の枝切りを、残ってる部分だけと思ってやった。
俺がいなくなると誰もできる人がいないから。
それはなかなか悪戦苦闘して、 時間も1時間と思ってたら30分オーバー。
しかもまた汗だく。
とりあえずウーロン茶を飲んでシャワーを浴びた。
それからしばらくダウン。
とりあえず、今度は消防設備士の免許申請の書類を作成。
そこで時間となりライブに。
翌日の今日は、朝から免許申請の確認を行う。
その後会社に提出する書類に印鑑を押して、ほとんど出来上がった。
それで郵便局に出向き、消防設備士免許発行後の、返送用封筒に切手を貼って、免許申請料をゆうちょから支払い、控えを封筒に入れて、合格証とともに消防センターに送った。
ここのところこうした作業を、毎年何回もやってるが、試験を受けるのも大変だし、合格しても免許を発行してもらうのが大変。
とにかくめんどくさい。
その足で今度は役所へ行って住民票をもらう。
そこでちょっと引越しについて話を聞いたが、 あまりにも久しぶりなんで、よくわからなかったんだけど、転出入届を出さないといけないって事で、その話を聞いた。
それが結構年配のご婦人が担当してくれたのだが、マイナンバーカードとか持っていたら、持ってきて下さいと言われた瞬間、その後ろ側で事務していた、若い美人で気の強そうな女が、
持ってこなくていいですよ!
と、叫ぶ。
え?
まあ、話してるのは目の前の人だから、そのまま話を続けて、 一応引っ越す2週間前からの手続きになるから… そう言った瞬間またも、
できるだけ引っ越すギリギリに、来ていただけたらいいんですけど!
と、口を突っ込んできた。
どうなってんの?
この年配のご婦人は、若い女から嫌われてるってことだね。
それにしてもさ、利用者の前でそれはないだろ。
じゃあまた2週間前になったら来ますから…と言うと、 2週間前じゃなく、できるだけ引っ越すギリギリに来てください…と後ろから女が念押し。
わかりました、その時になったらまた教えてね〜。
と、愛想よく言ったが、若い女は目が笑って無い(笑)
そして住民票をもらいお金を払って帰ろうとしたら、若い女が、転出と転出転入届けの書き方についての、紙を俺にくれた。
ありがとう勉強しときます…と言って帰宅。
彼女には、年配者の仕事が緩慢に見えて、歯痒いんだと思う。
でも、年配者にしかできない、温和な対応もあるんだしさ、やっつけで仕事してたら、それでいいってもんでもないから。
若いお嬢さんにはわからないかも知れないけども…
喧嘩すんなよ〜(笑)