ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

伊佐須美神社と会津薬師寺

伊佐須美神…岩代国一之宮・会津総鎮守。
比較的近くにあったので、 行ってみることにした。

境内は広いが社殿は焼失したと言う。

以下ネットより…

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2008(平成20)年10月に不審火で社殿が全焼し、10年以上経ったいまも本格再建が始まらず、寄付を募っている状況なのだ。

 火災は2008年10月29日、18時55分ごろに発生した。本殿、神楽殿、神饌所の3棟、合わせて545平方㍍を焼失。離れた場所からも炎と黒煙が立ち上がる様子が見える大火事だったという。会津美里警察署の調べによると、火元は本殿と神楽殿を結ぶ渡り廊下付近だった。

 同神社では同年10月3日にもお守りやおみくじを扱う授与所が全焼する火災が発生していたが、出火原因は特定されなかった。そのため町内ではその原因についてさまざまなウワサが飛び交い、会津美里署では放火の線も含め神社関係者などをしつこく捜査していたようだが、「結局現在まで犯人は分かっていない」(同神社の氏子)という。


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結構大勢の人で賑わっていたが、 駐車場は満杯の割に、それほど境内には人は多くなかったような感じ。

とりあえず御朱印を求めに行ったが、 なんだか無愛想な女性の担当者で、それもかなりの種類がある御朱印の、どれにしますか?とぶっきらぼうに言われた。
とりあえず神社の名前が載ってるやつでいいかなと。

それからこの比較的近くにある、今度はお寺だが、会津薬師寺に向かった。

到着した時はご住職が外で何かやってたが、 宅配便の人が来ていて、 その他に誰もいない状況で、 これはちょっと参拝しづらいなぁと言う感じだった。
とりあえず境内を眺めて、本堂を確かめてから、お参りをすませてキョロキョロしてみると、 御朱印の文字が見えた。
それで社務所のほうに行ってみると、 歩いてる最中に女性の声が聞こえ、こんにちはと挨拶された。

社務所の中からこちらに声をかけていただいて、ご住職もいらっしゃった。
お二人とも大変丁寧な人で、たった1人境内をぶらぶらしている俺を、暖かく迎え入れてくれて、かなりほっとした気持ちになった。

こちらには薬師如来のほかに、不動明王が祀られている。
そちらはまた別のお堂で、そちらの中に入って参拝してくださいと言われた。

俺は昔からお寺に行くと、中に入れられることが多い。
俺だけでなくうちの家族も…である。

俺は一人、非常に暗い本堂に入った。
暗闇の中に不動明王様が鎮座していた。
なんとも不思議な光景だったと思う。

成田山には毎年、1月、5月9月、とご縁日に通っていた。
成田山といえば不動明王だから。
帰郷にしても時間がなくて、9月には成田山には行けなかった。
ひょんなところで不動明王様に手を合わすことになった。

白血病じゃないことを祈って(笑)

それと、 会社じゃ人間関係がろくでもないので、デートしてくれる彼女とかできないかな〜とか…
(そりゃやばいか(汗))
とにかく、いいことないかなぁ〜と祈ってきた。

今日もこれで一日が終わる。

提出用のレポートを、2時間ばかりやって終わったって感じだね〜。
寮でも会社の仕事やってどうする…って思ったが、自前PCしかないので、寮でやるしか無いし。

さて、 1階の工場が18時に終わったので、風呂に入りに行って、洗濯も同時にやって、買ってきた天ぷら盛り合わせで一杯やろうかな〜

… 晩酌しか楽しみがない。