ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

12月17日

今日は、2日目ってことで、念願の鰻を、成田の行きつけ店へ食べに行くプランででかけた。

まずは、病気のこともあったので、成田山でお参りをすませて、かみさんの気に入ってる地域の特産品の店にでかけて、いよいよ鰻屋へって駐車場に向かってる最中に、親から電話があったと言って確認…

嫌な予感がしたが、それが的中して、朝の散歩で家の鍵を持ってでてなくて、俺たちがその後に出発したから、家に入れないと言ってる。

ほんとアホだよな。
近くのスーパーに行ってたらしい。
同居してた時はかなり頭にきたかもしれないけど、不思議とそんなに腹も立たなかった。

昨日、しばらくは身体を休めるので、家にいるからって言ったが、それは来年からの話しだし…

そもそも、俺も同じ過ちをやらかして、かみさんの職場まで鍵を取りに行ったこともあった。
それから、きちんと鍵を持って出かけるようにしてたはずなのに、こういう時に限ってこんな風になる。

これは、何かの身代わりってか。
お店へは、行ってもおそらく入れないかも知れないし、俺も会津への帰りの運転が大変だろうから、安全に帰路につくのに、その代償ってことだと、諦めて家へ向かった。

しかし、これで3回目の鰻屋失敗となり。
この前は臨時休業、その前は満員、そして今回か。
来年こそ、なんとかでかけたいが、ニートなので考える(笑)

自宅に帰ってちょうどお昼で、そこから近くのイオンにでかけて、話題の新しくできた中華屋でお昼をすませた。
これも、丁寧さを欠いたお店で、残念だった。
後で載せるかもしれない。

お別れに、会社の人への千葉のちょろっとしたものを購入して、これで買うものはなくなった。
それにしても、俺のへそくりも、会津で15万以上費やし、病気でいろいろ出費して、新居での出費もあって、授業料ばっかりで大変だったな〜。

ワインを購入して、夜はちょっとしたつまみを作り、またかみさんと飲んだ。
途中、娘らがLINEでのビデオ通話で、孫が踊りをみせたいとかで、それを見ながら家族で歓談した。

それにしても、昨日俺が退職することを90歳の親父に言ったら、そんな所(会津)に居ないで、戻って来た方がいいんだ…と、小さい声でぼそっと言った。
かみさんも聞いてて、お父さんはお母さんよりも、俺に戻って来て欲しいと思ってたんだねと。

まいったな、我が物顔で、好き勝手生きて来た親父も、なんか背中が寂しく見えてきた。

なんだかんだで、この日も終わった。