ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

11月2日の休みの胃カメラ

今日は8時過ぎても、 起きたってどうせ白湯しか飲めないんで、 布団の中でゴロゴロしてたら、 広島の友達から電話がかかってきた。

長男が彼女を連れて紹介しに来たとか、 長女は妊娠していながら単身赴任するとか、 自分が今度元の職場に戻れるとか…
後は旦那の悪口を色々と…

この前聞いてもらったから、今回はよく聞いてあげた。
とりあえず家族旅行も行くって話で、楽しく暮らしてるっていいなぁと思った。

そんな話をしてる間に病院の時間が迫ってきて、 電話を切って病院に向かった。

検査する前に、血糖値と血液検査して、体重を測定したらなんと、63kgになってた。
こっちきて5キロ以上痩せたね(笑)
どおりで糖尿の数値も良くなるわけだ。
心労だろう…(汗)

ついに胃カメラの順番がやってきて、 鼻からカメラを入れられるんだ、 その前に、 お腹を膨らませる液体を飲まされて、鼻に何かいろいろ薬剤を入れられて、 麻酔しますとか何とかで…
鼻の中が痛いこと痛いこと。

しばらくして先生が来て、 鼻の中にカメラを入れて、 それが喉を通って行く時にごくんとしてくれって。
ごくんとした瞬間、カメラが喉を通過して、おえ===

やっぱ口から入れても鼻から入れても気持ち悪いよ。
吐きそうな感じだった。
俺は何回も胃カメラやってるから、 慣れてるには慣れてるけど。
それでも鼻水とよだれ攻撃だった。

看護師が意外と優しいおばさんで、 よかったかなと思った。

それから診察で、血液検査の結果は悪いまま横ばいで、とりあえず、副作用が出てるんじゃないかって胃の薬の疑いはなくなった。
俺としては前使ってた胃の薬は、かなり効いてたので、 あと20錠ぐらい残ってるから、胃の調子が悪い時は、飲んじゃうと思ってるんだけど(笑)

左足先の痺れ、 糖尿の合併症での神経障害の疑い。
大腸カメラ終わったら治療方法を考えるって。

結論から言うと、 血液検査の結果白血球が少ないままだし、 貧血も酷くなってるしで、良いところは無い。
この病院では大腸カメラをやってないので、紹介状書くから、できるだけ早くカメラやってきて〜って言われた。

じゃ、検便やった意味ないじゃん?
検便代金損したじゃん…

これまで俺は嫌がって、このカメラやらなかったんだよね。
だけど、この病院の先生が電話までかけてきてくれたんだから、 何かあるんだと思う。
俺が単身赴任してるってところも、気にかけてくれたんだよなたぶん。
仕事では、全然休めないわけじゃないし、病院に行く時間も取れそうだから。

全部終わったら何かわかるだろうし、家族や心配してくれている人も安心するだろう。

ただすっかり病院貧乏。

検査が終わった後、 ゲップを出すと楽になりますよって言われたが、 俺の場合は下からガスが出そうになって…
待合室でするわけにもいかないし、 結構我慢したなぁ〜

これでわかった事、 膨張させる薬を飲むと、腸内にもガスが入っていくってことだ。

とにかく鼻から入った薬は、口の中に流れていくしで、 終わった直後は、とてもこの後ステーキを食いに行こうなんて、考えてたけどもそんな気持ちにはなれない。
お腹もパンパンで痛いし。

トイレに行ってお腹をすっきりとしたら、 しばらくして喉のほうの痛みも取れて、 鼻や口の状態も良くなってきたなってきた。

それでお昼は、 かつやに行ってしまった。

海鮮カキフライがなくなっちゃってて残念だった。
エビヒレメンチ定食を頂いた。
けっこうなボリュームだった。

帰りにスーパーで、会津名物の馬刺しを買ってきた。
ささやかだが、自分でお祝いかな。

今日は早めにいっぱい始めるぞ〜