震災から11年

震災から１１年、なお３万８１３９人が避難生活…復興拠点は避難指示解除へ

２万２０００人以上が犠牲になった東日本大震災から１１年となる。

避難生活を送る人は福島の被災者を中心に、なお３万８１３９人に上る。
福島県ではこの春、帰還困難区域の一部で避難指示が解除される予定だが、住民の帰還が進むか不透明だ。

津波被災地では、宅地や防潮堤の整備を終えても人口減に歯止めがかからない。
地域をどう維持するのか、被災地は向き合い続ける。

　警察庁などによると、死者・行方不明者は１万８４２３人。さらに、避難生活で体調を崩すなどして亡くなる震災関連死は３７８６人になった。岩手、宮城、福島３県を中心に最大１２万戸あった仮設住宅は約７５０戸に減った。

……読売新聞より

今も毎年福島には通って、微力ながら、町おこし特産品など、ツイッターで紹介したりしているが、時が経過して、風化していってる感は否めない。

自分一人が何をしてもダメだと思わないで、これからも、出来ることを協力していけたらと思います。

被災した多く方々のために、今日は自作品を贈りたいと思います。