ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

7つすれ違ったらそこで関係は終わる 2

あくまで自分の考えを書いてるだけです。
否定的な方はスルーしてください。


その2はインターネット上のパフォーマンスについて、少し話をしたいと思う。

まだ本題に入らねえのかよ…って思われるけど、まぁ本題といってもそんなに内容があるわけじゃないんだけど(汗)

俺はこの方インターネットやって大体25年になるけど…
って、そんな風に話すやつは結構いる。
俺も含めて自分がインターネットのベテランだから、インターネット上の様々な経験をしてる…って言いたいんだよね(笑)

でもここでそういった人が言う、その経験というものが、本当に皆さんのためになる、実のある話なのか?って考えると、それが大半はそうじゃないんだな(笑)

自分はこういうキャリアがあるからとか言う、そもそもそういう言い方をする人間は、上から目線だから。
謙虚な姿勢に欠けるところがあると思っていいと思う。

俺も常々反省してます。
m(__)m

それが年配者になるにしたがって、かなり頑強になっていく傾向があると思う。

最初の回でも言ったけど、インターネットだけで相手を知ることなんて、ほとんど不可能だから。
俺も1年近くここで付き合って、とてもいい人だなと思っていたのに、ある日、俺の発言を誤解して、自分が悪口を言われたと思ったのだろうか、突然すごい酷いことを言われた。

よくメル友募集とか、自己紹介のところで、何でも語り合える人を探してます…なんてことを書いてる人がいる。
では聞くが今までの人生の中で、そういう人が何人できたの?
実際にリアルな世界で出来ないことが、インターネットで実現するなんて、基本的にはありえないよ。
まれには居るかも知れないが。

相手は顔も見えないし声も聞こえないから、好き勝手言っていいっていう括りにして、それを、何でも話せる人と勘違いしてる人が多いんだよね。
そんな好き勝手なら、友達ができるどころか、みんなに嫌われるでしょ。

震災過ぎたあたりから、年配者がSNSにかなり参加してくるようになった。

参加してくるのは構わないが一つ特徴があった。
それは書かれてる自己紹介とか全て鵜呑みにして、自分の方が歳が上だとか、自分の方が学歴があるとか、自分が優位に立つようなイメージ?を誇張してきた。

俺は常々、性別が女って書いてあっても、本当に女かな?とか考えちゃう。
そういうの何も気にしないで、書かれてることを信じて、そのつもりで話してくるけど、それは全部自分の都合のいいところだけ受け取ってる。

書かれてる記事が気に入らないとなると、それを平気で非難し、コメントに悪口を書くのもそういう人が多い。

面白いのは、料理の記事なんかを書くと、例えば俺が好きなコロッケの記事を書いたら、私はカニクリームコロッケが好きだからと、そのレシピを延々コメントに書き込まれた。

でも考えてください、どこで俺にはカニクリームコロッケが作れないと判断したんですか?
作れますから(笑)

書いた記事への感想も、一つも書かれてない。
コメントは感想を書く場所だから。
ついでに言うと、相手の記事を否定するようなコメントは書いちゃいけない。

ある人にそう返事したら、人それぞれ色々な意見をあるがあるんだから、意見を戦わせるときは戦わせなきゃいけない…とかいう人がいた。
俺は喧嘩を売られても買わないんだよ…そう言ったら、そういう人間が一番卑怯な人間だ!とか、無茶苦茶なことを言われたこともある。
宗教的な話だったので、お断りしただけです。

SNSのスペースは、それぞれの人の部屋だから。
勝手に土足で上がり込んできて、部屋の趣味が悪い、俺の趣味と違う…そんなこと言われたって、余計なお世話でしょう。

入場自由にしてるんだから、気に入らなきゃ、ただ黙って帰ればいいんだよ。

話を戻すが、自分のこと書きたいんだったら、自分のところで記事にすればいいじゃん?
なんでわざわざ人の作った料理を否定して、自分の好みを押し付けてくるわけ?
と、思われても仕方ないですよ。

インターネットが始まって、コミュニティーが出始め、そういうのは自分の部屋は掲示板だったりした。
相手の掲示板に入れたコメントの返事を、自分の掲示板に返してくれるような感じだった。
ここで言うと伝言板みたいなもの。
ところが他の人の掲示板もみんなが見られるもので、自分にくれた返信と同じ内容のコピペしたものが、そちらの掲示板にも書かれてた。
これには参った(笑)

こういうのは、たくさんアクセスがあって、たくさんコメントをもらう女性に多かった。

それからブログの時代になり、SNS の時代になったけど、また、そういう人がいたんで、思い切って聞いてみた。
そしたらその人は正直に、毎日たくさんの人からコメントもらわないと、気持ちが落ち着かなくなってしまった…と言ってた。
これも一つの依存的な病気かもしれない。

大勢の人からコメントもらっている時だけ、自分の気持ちが高揚できるって事なんだと思う。

話は変わる。
よく俺のように自作曲や詩や俳句を載せてる人がいる。
そういう人は、自分の作品を悪く言ってもらうために、載せてるわけじゃない。
大体は、自分の作品を褒めてもらいたいから載せてるわけで(笑)
だから自分の趣味に合わなかったり、気に入らないと思ったら、スルーして立ち去って欲しいんだよね(笑)

これだけ言ってもコメントに、延々非難を書き込む人がいるんだけど。

直接的な非難じゃなくても、俺はピアノができるから、ピアノのことは分かるんで一言、言わしてもらうけど…と言う人がいた。 

ピアノができる?

それじゃさー、料理は何が好きですかって言われて、洋食が好きですって言ってんのと一緒だよ。
一体、洋食の何が好きなの?って。

少なくとも俺の友達のピアニストとかそうだけど、ピアノができますって言う前に、私はラフマニノフピアノソナタ第2番が得意な演目ですとか、そういう言い方をするから。
きちんと自分の技量がどこまでのものかってことを、相手にわかりやすく伝えてるわけだよ。

説明もなく自分はピアノができますから、講釈しますっておかしいでしょ。
何が言いたいかさっぱりわからん。

そう言ってる俺も、今日は一体何が言いたかったんだか、さっぱり分からなくなった…

余談だが、自己紹介文章をたくさん書いてる人は、おしゃべりな人が多い気がする…(笑)(リアルに会って思った…)

今日は愚痴だね(笑)

これは、お姉ちゃんの店行って、飲まなきゃやってられないか〜。

つい長くなったな。
音声入力してるから、そんなでもないんだけど。