ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

9/28の夜勤

昨日の夜勤で会社に行ったらすみませんね朝と昼と間違えちゃってと先輩から話があった。

寝てて朝と昼と間違えることが時々ある。
でもさぁ、きちんと時計位は見るし、外が明るいかどうかくらい確認できる。

先輩は、朝5時半に起きたのが夕方の5時半だと思い、6時20分出勤なのでこれは間に合わないと、遅刻の電話を入れたと言うが、こんなの嘘に決まってる。
ろれつが回ってないし、まるで酔っ払いだった。
午前5時でバイトが終わって酒を飲んでいたんだろう。
いやそう疑われても仕方ないでしょう、普段の先輩の行動を見たら。

親会社から派遣されてるのはこの間俺が憤りを感じて文句を言ったHと、この先輩と、所長と、何年にもわたり遅刻を繰り返してきたUというやつがいる。
今会社でタバコを吸い、禁煙だと言われているのに無視して、前で出続けているのがこの4人。

Hは大体俺と同じ時期にこの会社に出向から戻った。
理由が親が不安で死にそうだからってことだった。
でもまだ生きてる。
常に人の話を聞かず自分の話ばかりベラベラ喋り、他の人が話し出すとスマホいじりだすとんでもないやつ。

こいつも、諂上欺下で、歳下や下請けのやつには横柄な態度でとんでもない。
遅刻こそしないが休みは人一倍やすみ、しかも突発休みばかりでほんと迷惑。

U班長については、無数にあるが、こいつらの話を書いてると明日になっちゃうのでやめておこう。

まぁそれで、またKさんと話をしていて、燃焼温度の規定温度終わる状態だったので、Kさんが対処したと話をしてた。
それをLさんが先輩に言ったところ、そんなのはどうでもいいことだみたいなことを言われた。
それは俺も聞いてた。

それがきっかけで、Kさんは怒涛のごとく先輩のこれまでのやらかしたとんでもないこと、次々と話をしてきて、Kさんは7月から俺と一緒の班になったが、去年と一昨年は先輩とずっと一緒で、だいぶ辛い思いをしてきたらしい。

さっきのタバコの話でも、灰皿の蓋が開いていて臭い臭いがまき散らかされていた。
それでKさんはセロテープでその蓋を貼ってしまったのだが、先輩がまたも制御室でタバコを吸おうとして、テープが貼ってあるのを、「貼られちゃったよ!」と、そこにKさんと俺しかいないのに、文句みたいな言い方をした。

Kさんは、灰皿の蓋が空いてて臭いからテープを貼りましたと言ったら、
「いいんですよタバコやめればいいんでしょ?」
と、先輩がまたも開き直るように言ってた。
それで俺もかちんときたんで、
「そもそもここ制御室って禁煙ですからね!と言った。
すると先輩は、
「禁煙って言うけど所長だって吸ってるじゃないか」
と言ってきた。

間違ってるよね。
大体、全部の女性がそうだと言うわけではないが、女性と口論になるとこんなふうに、いろいろなところに話が脱線していってしまう。

制御室では禁煙だって話をしているのだから、他の人が知ってるとかの話は、また別の話だから。

「所長はもうここでは吸ってませんよ、俺がここで吸うなと言ったんです。」と言うと、先輩は不貞腐れ、何も言わなくなった。

実は先輩は去年心臓を悪くして、大きな病院に2週間以上入院した。
そこで肺の機能が良くないからタバコをやめるように言われた。
それが退院して戻ってきたらこの始末だ。
先輩が死ぬのはどうでもいい。
別に俺は悲しくもなんともないし。
だが吸ってたらまたそのうち肺の機能が低下して、今度は死を招くかもしれないと言われてたらしい。

この人には自分の意思と言うものは無いのだろうか。
またこれだけみんながタバコの煙に迷惑してるのに、なぜ歩いて10歩くらいの喫煙所へ行けないのか?
こういう尊敬できないところがあると、どうしても距離が離れていく。

また1時間に1度、この前ちょっと話をした外の装置の状態を見に行く事になってる。
そして見に行った時にきちんと記録表に見に行った時間を記載することになっている。

この記載作業だって本来はなかった作業だった。
大体全員が言われなくても1時間に1度ぐらいは状況を確認しに行ってた。
ところがこの先輩が1度ならず2度までも、全く状況確認を行わず、制御室で、のほほんとしている間に、装置が停止して、灰詰まりを起こす大惨事が起きた。
あまりにもそうした不祥事が多かったので、その9割以上は先輩のおかげなんだけど、見かねた上が、チェック表なるものを作ったわけだ。

その表を作った後日談もあるのだが簡単に言うと、先輩は自分のせいでチェック表をつけなければならなくなったと知り、余計へそを曲げて確認も何もしなくなった。
それが現在まで続いている。
どうしようもない人間だよ。

実際3年前くらいに、俺と先輩が一緒の班だった時にも、先輩が確認を怠って灰を詰まらせて、復旧作業に4時間を要し、俺の夜勤の休憩も無くなった。
この時も先輩は缶ジュース1本持ってきて、お疲れさんと言っただけだった。
お疲れさんじゃねーよと思った。

普通の会社だったら1時間5000円位のローディングが取られるんだよ。
俺の休憩3時間分あって、15,000円払えと言いたい。
会社の規定に従って言うなら、ちょっと重労働には250円/1時間、割増になる。
それだけだって1000円にはなってるんだよね。
缶ジュース1本じゃおかしいだろ…?

仕事はトータル的なものだから、仕事ができる人できない人がいて、できる人ができない人の分もカバーするのが大切だし、会社を運営するには必要なことだ。
納期が守れそうになかったら、その人を手伝って残業することぐらい当たり前。
それをしたからといって、さっき言ったような貸し借りが発生するわけではない。
お互いがお互いをカバーしあって、仕事を成し遂げていくものだから。

しかしそれは、当事者のその人が、一生懸命やっているっていうことが前提になっている。

ところがこの先輩は、ルールを破ってタバコの煙を撒き散らし、本を読んでいて監視を怠り、月に何度も遅刻をし、特に今月は機械の破損もやらかして、注意されても一向に改める気配もない。
こういう人間は、その対象にはならないと思う。

これではみんなから文句を言われても当たり前だ。

それで10月からローテーション変更することにした。
Kさんが、自分は先輩の後で、酷い仕事ぶりなんで、後始末をやってるから、よけい疲れてると言ってきた。
メンバーのケアもしてやらないとならないから、ローテーションは俺が先輩の後になる事にした。

それで夜勤明け、朝の朝礼で、所長に対して、先輩が自転車事故の後、体のあちこちが痛いんで、清掃作業や運転作業ができないと放棄しているが、こちらの負担も続いてるから、きちんと確認してくれと言っておいた。

その辺の話はこの前したからこれ以上はしない。

しかしこの所長もさっき言ったように親会社の人間で、ほとんど下からの意見などを聞こうとしない。
でも、言っても無駄だから言わなかったら、何も言わなかったってことになってしまうからね。
所内などで事故が起きたときに、きちんと言ったのに対応してくれなかったと言える。

それで俺はこうした記録を残している。