ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

文豪たちの悪口本

今日、本屋へ行ったのだが、ちょっとこのタイトルにそそられて、買おうかな…と迷った。
なんか、図書館にありそうなので、躊躇したが面白うそう。

……アマゾンの紹介

文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。
そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。
選んだ悪口は、文豪同士の喧嘩や家族へのあてつけ、世間への愚痴など。随筆、日記、手紙、友人や家族の証言から、文豪たちの人となりがわかるような文章やフレーズを選びました。これらを作家ごとに分類し、計8章にわたって紹介していきます。
川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也、女性をめぐって絶交した谷崎潤一郎佐藤春夫など、文豪たちの印象的な悪口エピソードを紹介しています。
文豪たちにも人間らしい一面があるんだと感じていただけたら、うれしく思います。

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このページをめくってたら、「おい、諸井、作曲しろよ」
って1ページ使って堂々と書かれてた。

中原中也が初対面だった作曲家の、諸井三郎に自分の原稿渡して言ったセリフらしい…
自分が詩を書いたから、作曲してくださいという事だが…
態度悪いとか、いろいろあるんだろうけど、俺はそこじゃなくてさ…

…試験にかこけつけて、全然作曲が滞ってる自分に対して、言われたようなきがした…

俺も作曲を再開しようと思う。

言い訳だが、今週月曜は夜勤明けで、夕方まで寝てしまい、翌日の講習の準備を慌ててやった。

火曜から木曜までは、講習でもって朝から晩までかかり、疲れ果てた。
特に2日目は、どういうわけか、食欲もほとんどなく、家で缶ビールを飲んだら、その1本で撃沈した。
3日目は少し持ち直したが。

実際俺はチキンだから、緊張して夜よく眠れなかったりしてるし、そういうのも祟って疲れたんだと思う。

ようやく休みになったのは金曜日なのだが、朝から免許申請の書類をつくり、証明書写真を作らないとならなくて、スマホでデーターは作ったが、肝心の印刷用紙がない。
明日買いに行くかなとか思ってた。
それが、夕方かみさんが帰ってきたら、土曜に次女の家に泊まりで手伝いに行くから、その準備でもって買い物をしに行くと言う。
おおかた俺の自由なのんびりの時間は6時間くらいだったろうか…
ただ、義息子が怪我をしてるから仕方ない。

それで、今日は孫がおじいちゃんとゲーセンに行くって言ってると言われて、朝からいっしょにでかけて、昼をみんなで食べて、かみさんを残して俺だけ帰宅。

部屋の掃除機をかけて、犬の散歩をして、戻ってすぐ明日の弁当を作り、今夜の夕食を作ったらこんな時間。

さっきの地震はけっこうでかかったな…

まあ、そんなわけで、結局明日の日曜から出勤だが、自分が休めたのはほとんどわずかな時間だった。
これから風呂わかして入って、さっき作った適当なつまみで一杯やって、疲れたので速攻寝ちゃうと思う。

翌日の月曜は夜勤だが、朝一番で病院へ持病の検診と、その足で免許申請のあれやこれやを郵便局でやって、送付してから帰宅するので、また半日は何も出来ない。

帰って昼飯食って、仮眠して出動。

暇そうで暇でない感じだよ。
俺は凡才だから、時間をうまく作れない。

やれやれ