楽譜作成…悩んだ末のソフトバージョンアップ(システム、finale)
MacのOSのバージョンアップが来てからだいぶ経つんだけど、これは誰しもが思ってることだけど、最新にしたら、これまでのアプリケーションがちゃんと動作するかな?って心配。
今第3種冷凍機械責任者の試験を間近にして、いろいろなトラブルがあったら嫌だから、後回しにしようとしていたそのOSのバージョンアップを、1つでも心のストレスを軽減しようと思って、やることにした。
最も問題は、楽譜作成ソフトのFinaleが動かなくなること。
そうなってしまっては本末転倒なのだ。
俺が家庭にMacを導入したのは1997年で、あっという間に25年経過してしまった。
目的は音楽で、特に角を書くことが主体だった。
五線が5−6段の、小さなバンドの楽譜を書くだけでも、1小節間違えただけで全部消し直したりしなきゃならなくなったりする。
それが俺がやってるオーケストラとなると、途方もない後戻り時間があった。
様々な作曲における問題点が、楽譜作成ソフトを利用したことによって、だいぶストレスが軽減された。
バイオリンと一緒にフルートが同じ旋律を奏すなどは、簡単なコピーで済むし、楽譜を書く時間も短縮された。
今は作曲における、なくてはならない存在となってしまっている。
まぁそれでその楽譜作成ソフトFinaleも、今回バージョンアップが来ていた。
しばらく様子を見て、新しいOSに対しての不具合等確認してたものだから、OSもアプリも両方とも、同時にアップデートするのは、どんなものかと考えていた。
だけどついにしびれを切らして、明日の休みに向けて、今からOSを先に、ダウンロードを開始した。
今夜アップロードを行って、明日検証してって感じかな。
その後楽譜作成ソフトも、バージョンアップを行う。
費用がちょっとかかるんだよね…仕方なしだけど。
毎回、全てが問題なくいったことなどないわけで、さてこれからどうなるかなと…
せめて、軽度のダメージで済むことを祈ってる。
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