3rdアルバムに入れようとした曲…2
3rdアルバムに入れようとした曲で、ボーカルが見つからないので、断念して削除した曲。
急遽公開することにしました。
ボーカルの部分は、他の楽器で代用した、デモバージョンのみ残ってました。
(前と同じく、元ネタはテープ録音だから)
これも25年ぶり。
ま、前も書いたけども、当時の話だけどボーカル募集してた。
それがね、ヘタクソのくせに、頼まれたからやってやってる…って態度で。
それが気に入らなくて、意見も当然食い違い、実現してこなかった。
俺が気に入らないのは、こういう人たちは、そういう機会を得たいって思ってるくせに、それなりに経験があるってところを、こちらに自慢じゃないけど、上から目線な態度で示したがる。
だが、聞いたら俺が求める水準まで、まるっきり達してなかったから。
自分がやりたいから、そういうチャンスがあったら、やらせてくれっていう人がいたら、少しぐらい下手でも、いっしょに作っていけたろう。
だが、こういう輩は、みんな、実力もないのにプライドばかりだった。
挙句、参加してやるから出演料を支払えと言ってきたやつもいる。
金を払えるレベルでは到底ないし…
そもそも、俺の要求を叶えるどころか、音符通りに歌えない不届き者ばかりだった。
だからね、ボーカルやってくれそうな人がいても、この変拍子も取れないだろうし、どうせ下手くそしか居ないアマチュアの世の中なので、諦めの気持ちしかない。
昔の話をしたら、ジジイとかおっさんとか言われるが、俺がロックバンドやってた学生の頃は、少なくとも学業があってもそれなりに、それぞれが努力してた。
そのパフォーマンスで、よく言えるよなってソリストが、この世にはけっこう多いかな。
それぞれには自信があるから、これまでこんなことやってましたとか、堂々と言うんだろうが…
物事は、結果が全て。
ありきたりなものが出来ても、そんなの何の価値があるのか?
求められ、要求されて、それをこなしてこそ、アーティストの基本なんじゃね?
と思います。
酔ってるので、これくらいにしておきます。
これまでも、この先も、まじめに音楽やってる人とは、巡り合いそうもない(笑)
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