新会社での活動記録 17
8月17日水曜日はG先輩とだった。
どうしてこの人は9時なのかなと思う。
この会社は8時半出勤が普通だし、 10時半のミーティングまでに、ひと仕事しておきたいっていうのがあるから、 本当だったら8時出勤でもいい位だよ。
朝、総務の人に聞いたら、案の定俺が打刻してないってことがわかって(汗)
届け出用紙に理由を書いて出した。
理由って言ってもね、打刻忘れって理由が見たらない。
俺がその話をしたら、G先輩も打刻忘れをしたって言う。
なんでも会社に来たら、どこかが故障したとかで、担当に連れていかれて、ネットタイムカードをしてる暇がなかったと。
だったらもうちょっと早く来たら?って思うよ。
この人は優柔不断なんで、きちんとした指示をしてもらったことが、ただの1度もない。
どこかの点検に行くけど…
今電話があって飛び込み客のお風呂を入れに行くんだけど…
電気の交換しなくちゃね…
いったい俺に何を言わせたいんだ?
最初のうちはそうですかと答えて、一緒に行きますと言ってた。
でも今日はかなり違ってた。
点検行かなきゃなぁ…というので、 じゃあいきましょうかと言うと、 そう、行ってきて…ッテ。
行きましょうか?って、一緒にいきましょうって意味でしょうに。
その後も戻ってきたら先輩はいない。
しばらく待っても戻ってこないので、 何やってんのかなと思いつつも、 検診記録をノートに写す作業をしてた。
ふと見たらコーヒーカップがある。
先輩はどうも、 俺に検針をやらせて、自分はバイキングの残りで出たコーヒーを、のんびり飲んでたようだ。
他の先輩も言ってたが、 仕事しようとしないっていうのは本当のことなのかね…
9時出勤なものだから、 気がついたらもうミーティングの時間。
急いで今日のお湯張りのまとめをする。
特に2日目のお客は、 露天風呂付き客室のお風呂に、お湯を張るか張らないかがはっきりしない。
お客が自分で抜いてれば清掃するし、 お湯を抜いてなければ、それでいいか確認しなければならない。
結論的には客室清掃の人から、清掃が終了したって連絡を待ってから、急いでお客が戻る前に、張りを始めないといけない。
その部屋番号を整理しておかないと、後で時間がごちゃまぜになる。
一方先輩は、ミーティングが終わって、課長に食堂のランプが切れたと言われ、玉を持って交換に行こうとしてる。
でもその前に、他の課長から大浴場の脱衣場の、換気扇の清掃を頼むと言われている。
11時オープンで、ここは9時半から11時までの時間帯しかないから時間がない。
そんなランプの交換なんかいつでもできるだろ…そう思って、 それじゃ自分は換気扇の清掃に行きますと、別行動を取った。
結局女子のほうは1つ清掃しただけで、 時間切れとなってしまった。
悪いけど今日の先輩は使えない。
その後も男子風呂の、換気扇の清掃は全て俺がやり…
やり終えてボイラー室に戻ると、 先輩の姿が見えず、 結局昼近くまでどこにいたんだか知らないけど、 姿を見せなかった。
午後はお湯はりが集中し、時間的に一度に済ませられるのが3階と4階で、 いちいち面倒な時間割なのが1階と2階だった。
先輩はそんなに面倒な1,2階を俺に押し付けてきた。
それでも何とかこなしてボイラー室に戻ると、またも先輩はいない。
俺は小刻みにお客か来るタイミングでお湯張るので、 先輩の指示を待ってられないから、客室とボイラー室往復してた。
それが夕方、 先輩がようやくボイラー室に現れたと思ったら、 お客が居間のランプがついたり消えたりしてると言っていると、電話があったから…と言ってる。
いったい今まで何やってたのこの人は?
不思議だった。
どこかにしけこんで遊んでたのなら、そこからお客のところに行って確認して来いよって…思ったけども…
結局俺に来てくれみたいな素振りをしたので、 一緒にお客のところへ行って謝り、 なんか謝るだけで連れて行かれるって、俺の仕事じゃないだろうと思いつつ…
それでも特殊タイプの蛍光灯で、 ここに在庫がなくて、フロントにそのことを言いに行くと、 フロントの課長はなんと、それは俺の管轄じゃないとか…
この会社は本当に自分のことしか考えてないなぁ…
電気の調子が悪いからって、電話を受けたのはフロントだろう。
しょうもねえな。
それで先輩はホームセンターに問い合わせて型番を言って、 在庫を確認してから買いに出かけた。
そうなるとだ、 忙しい仕事は全部俺に。
先輩がいないからフロントからも電話かかってくるし。
俺だってかなり忙しかった。
挙句の果てに先輩は何を考えてるのか、 電球の色を間違えて、 オレンジっぽい趣のある室内だったのに、 まっピカリ状態だったらしい。
言葉もない。
先輩はまたも仕事中に、 食堂に夕飯を食べに行った。
その間も俺は、 貸切の大きい風呂を2つも担当して、 かなり苦戦してた。
今日先輩と顔合わせたのは、 本当にこの帰るとき含め、わずかな時間だった。
帰り際にどこそこの状態を見てくる…とか行って出てったが、 そんなの今確認することじゃないだろ。
飯食ってる暇あったら、先にやっとけよって…
保守的で、自分のことしか考えてないし、後輩を指導し、育てるなどの気持ちは持ち合わせてないようだ。
それは、もうひとりの先輩も同じだけども…
今日も疲れた…
どうしてこの人は9時なのかなと思う。
この会社は8時半出勤が普通だし、 10時半のミーティングまでに、ひと仕事しておきたいっていうのがあるから、 本当だったら8時出勤でもいい位だよ。
朝、総務の人に聞いたら、案の定俺が打刻してないってことがわかって(汗)
届け出用紙に理由を書いて出した。
理由って言ってもね、打刻忘れって理由が見たらない。
俺がその話をしたら、G先輩も打刻忘れをしたって言う。
なんでも会社に来たら、どこかが故障したとかで、担当に連れていかれて、ネットタイムカードをしてる暇がなかったと。
だったらもうちょっと早く来たら?って思うよ。
この人は優柔不断なんで、きちんとした指示をしてもらったことが、ただの1度もない。
どこかの点検に行くけど…
今電話があって飛び込み客のお風呂を入れに行くんだけど…
電気の交換しなくちゃね…
いったい俺に何を言わせたいんだ?
最初のうちはそうですかと答えて、一緒に行きますと言ってた。
でも今日はかなり違ってた。
点検行かなきゃなぁ…というので、 じゃあいきましょうかと言うと、 そう、行ってきて…ッテ。
行きましょうか?って、一緒にいきましょうって意味でしょうに。
その後も戻ってきたら先輩はいない。
しばらく待っても戻ってこないので、 何やってんのかなと思いつつも、 検診記録をノートに写す作業をしてた。
ふと見たらコーヒーカップがある。
先輩はどうも、 俺に検針をやらせて、自分はバイキングの残りで出たコーヒーを、のんびり飲んでたようだ。
他の先輩も言ってたが、 仕事しようとしないっていうのは本当のことなのかね…
9時出勤なものだから、 気がついたらもうミーティングの時間。
急いで今日のお湯張りのまとめをする。
特に2日目のお客は、 露天風呂付き客室のお風呂に、お湯を張るか張らないかがはっきりしない。
お客が自分で抜いてれば清掃するし、 お湯を抜いてなければ、それでいいか確認しなければならない。
結論的には客室清掃の人から、清掃が終了したって連絡を待ってから、急いでお客が戻る前に、張りを始めないといけない。
その部屋番号を整理しておかないと、後で時間がごちゃまぜになる。
一方先輩は、ミーティングが終わって、課長に食堂のランプが切れたと言われ、玉を持って交換に行こうとしてる。
でもその前に、他の課長から大浴場の脱衣場の、換気扇の清掃を頼むと言われている。
11時オープンで、ここは9時半から11時までの時間帯しかないから時間がない。
そんなランプの交換なんかいつでもできるだろ…そう思って、 それじゃ自分は換気扇の清掃に行きますと、別行動を取った。
結局女子のほうは1つ清掃しただけで、 時間切れとなってしまった。
悪いけど今日の先輩は使えない。
その後も男子風呂の、換気扇の清掃は全て俺がやり…
やり終えてボイラー室に戻ると、 先輩の姿が見えず、 結局昼近くまでどこにいたんだか知らないけど、 姿を見せなかった。
午後はお湯はりが集中し、時間的に一度に済ませられるのが3階と4階で、 いちいち面倒な時間割なのが1階と2階だった。
先輩はそんなに面倒な1,2階を俺に押し付けてきた。
それでも何とかこなしてボイラー室に戻ると、またも先輩はいない。
俺は小刻みにお客か来るタイミングでお湯張るので、 先輩の指示を待ってられないから、客室とボイラー室往復してた。
それが夕方、 先輩がようやくボイラー室に現れたと思ったら、 お客が居間のランプがついたり消えたりしてると言っていると、電話があったから…と言ってる。
いったい今まで何やってたのこの人は?
不思議だった。
どこかにしけこんで遊んでたのなら、そこからお客のところに行って確認して来いよって…思ったけども…
結局俺に来てくれみたいな素振りをしたので、 一緒にお客のところへ行って謝り、 なんか謝るだけで連れて行かれるって、俺の仕事じゃないだろうと思いつつ…
それでも特殊タイプの蛍光灯で、 ここに在庫がなくて、フロントにそのことを言いに行くと、 フロントの課長はなんと、それは俺の管轄じゃないとか…
この会社は本当に自分のことしか考えてないなぁ…
電気の調子が悪いからって、電話を受けたのはフロントだろう。
しょうもねえな。
それで先輩はホームセンターに問い合わせて型番を言って、 在庫を確認してから買いに出かけた。
そうなるとだ、 忙しい仕事は全部俺に。
先輩がいないからフロントからも電話かかってくるし。
俺だってかなり忙しかった。
挙句の果てに先輩は何を考えてるのか、 電球の色を間違えて、 オレンジっぽい趣のある室内だったのに、 まっピカリ状態だったらしい。
言葉もない。
先輩はまたも仕事中に、 食堂に夕飯を食べに行った。
その間も俺は、 貸切の大きい風呂を2つも担当して、 かなり苦戦してた。
今日先輩と顔合わせたのは、 本当にこの帰るとき含め、わずかな時間だった。
帰り際にどこそこの状態を見てくる…とか行って出てったが、 そんなの今確認することじゃないだろ。
飯食ってる暇あったら、先にやっとけよって…
保守的で、自分のことしか考えてないし、後輩を指導し、育てるなどの気持ちは持ち合わせてないようだ。
それは、もうひとりの先輩も同じだけども…
今日も疲れた…