ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

会社での活動記録 82

今日はG先輩とだった。
今日は朝から体調が悪くて、めまいが酷かった。
こんなのは初めてなので、ちょっと会社に行くのも考えたが、有給もないので、それに日曜日で昼からの会議があるので、頑張って会社に行った。

まずもってして、検針終わって戻ってきて、遅く来た先輩に、 今日は体調悪いので、電球交換をお願いしますと言ったところ、 何が気に入らなかったのか急に口をきかなくなって、俺を無視し始めた。
先輩たちの休みの予定とかあるから、話したいんだけど、忙しいのか?と言うと、忙しいと言ったきり、口を聞かない。

勝手に突発休みを何回も繰り返し、俺にさんざん迷惑をかけてきて、挙句の果てに電球一個交換してくれとお願いしたら、途端にこの態度。
とんでもない小学生レベルの脳みそなんだろうと思った。

数日前に、用具係かりの女性から、G先輩は逆らうと途端に口を効かなくなると言われてて、今日のミーティングでその人が来たので、現在口を聞いてもらえず、これこれ、こんなですよ〜と言うと、いつものことだからほっとけばいいよ〜気にすることはないよ…と言ってもらえて、少し気が楽になった。
だけど伝えなきゃならないこともたくさんあるのに、無視され困った。

それから、昼前になって先輩が戻ってきて、突然長靴を履いて外に出てくれと言われて行ったら、寒くなり凍結する配管とそのモーターがあるので、それを取り外したからうんちゃらかんちゃらで、要するにいかにも自分は大変な仕事をしてたから、俺に忙しいと言って無視んだと言いたかったのかと。

は?あんたは馬鹿?
そうとしか思えなかった。

大体今も言ったけども、あんたたちの休みを調整するのに、俺が総務課に行ったりしてたんだから。
その相談をしたいと言って無視され、何考えてんだてめえ。
俺の休みじゃねえんだぜ?

ひと通り、配管の説明やバルブの説明をされて、先輩がいなくなっても困らないように…みたいなふりをしてた。
でも、こいつ、いつまでたっても辞める気ねーだろ?

そんなこんなで12時過ぎにも会議をやり、その後、ようやく部長と話ができて、部長も相当体調が悪いらしく、親の面倒を見なきゃならなしで、俺の境遇ともいっしょで、色々と意気投合してしばらく話し込んでしまった。
やっぱ部長は部長で、抱えてるものがあるんだね。

そんな中で、先輩らの休みの相談をしたんだけども、先輩たちはパート扱いでいいよって話になって…
部長は先輩たちがパート扱いで、日給月給だから、休みが少なくなればその分多く出勤するから、給料も多くなるでしょう?って言う話をされていた。
だけども、総務課に俺が確認したところ、日給月給ではなく、月15日出勤前提の月給制だから、それよりもし休みが少なくなれば、翌月にその出勤分、休みを多くとってもらわなきゃならないと言う。

それじゃあ考えてみて、11月は2日繰越休み、12月はおそらく1日。
そうやって毎月休みが増えていけば、まるまる1ヵ月休まないなと〜ってこともあり得るわけでしょう。
そうなったら、1ヵ月分俺が1人で働くんですか????

部長と総務課のフェイズ合ってないし。
それで、総務課の人に会って、 ちょっとこの辺をなんとかしないとねって話をしてる最中に、 大変申し訳ないんだけど、今月で辞めさせて貰います…って言われて…

驚いた。
この人は大阪から来てて、常識をわきまえていて、唯一俺と飲みに行ったりする、若いのにできた人間だった。
予約の人間性のある部長といい、この人といい、ちゃんとした人はみんな、ここを去っていくのかな…
とりあえず20日に飲みましょうって約束した。

なんだか少しだけど、気心の知れた人も失い、また、一人ぼっちになっちゃったな…って感じだった。
寂しくなった。

それから、特別室のお湯張りに行った、
それはまた大変なことになった。

途中でお湯張りの状況確認しに行ったら、お湯がぬるい。
それで温度を上げるためにお湯を半分抜いて、暑い源泉のお湯入れようと考えた。
ところがこのお風呂ちょっと大きめなんだよね。
水圧がかなりあって、栓がなかなか抜けなかった。
普通の感覚で言うとゴム栓なんだけど、こういう大きなお風呂は水圧があるから栓も金属になってる。
それで、その栓を無理に抜いて、再び閉じるのに、斜めに入っちゃったんじゃないかなと思う。
3時間後ぐらいにお客様から電話があって、 お湯は抜けているし、ぬるいとクレームがあった。

お部屋に駆けつけて、唖然とした。

俺は、確かに満水までお湯をためて、さらに結構暑いお湯をかけ流しとして、出したはずだった。
が、お湯は半分まで抜けていて、ぬるいお湯が出ていた。
お客様がこの部屋のお湯を調整することはできない。
できたとしても、おそらくはうまくはいかないと思う。
だからこれは俺の責任なんだと思った。

お客様に謝って、やはり栓がうまくはまっていないのかと考えて、一旦お湯を全部抜いて、きちんと栓をして、それからお湯を溜め始めた。

お客様は機嫌が悪くかなり怒っていた。

本当に今日はやっちゃったなって感じだった。

それが帰宅してから、娘からLINEがあって、 家族全員クループLINEで、今日の俺の話題を話して、 そんなこと気にすることないよ、気にしたって、何も変わらないでしょう?と娘二人に言われる始末(笑)

俺がこんな体たらくなのに、良い娘に育って良かったなと思う。

感謝しかない。