ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op. 131 (D. ミトロプーロスによる弦楽オーケストラ編)

今の気持ちをいうなら、この曲をおいて他にない。

バーンスタインの指揮だが、バーンスタインも、これほどの哀しみが漂う旋律は無いと言ったほど。

アレンジもすばらしいと思う。
こちらが、正当と思えるほど。

何もかも、虚構のなかに…

朝(あした)に死に、夕(ゆうべ)に生(うま)るるならい、ただ水の泡(あわ)にぞ似たりける。

転職し病気して、会社じゃ多くの敵を作って…
俺の居場所はどこにもない。

女と戯れても、浮気しても、心が満たされる事もない…

俺の人生も佳境かな…