ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

Diary 122 5/1応援者辞める

5月1日水曜日。

今朝は一平ちゃん焼そばを食べた。

朝出勤して、憂鬱な感じだったが、すぐに74歳がやってきた。

朝の挨拶もさることながら、開口一番、体調が悪いので、辞めさせてもらいますと言われた。

予想はしてたけども、早いなと。
これから会社に言うからと、そそくさと5分も居ないで出て行った。

それから、警備長に話に行くと、タイムカードを持って帰って行ったと。

電気室の机の上を見たら、俺が練習ようにコピーした記録用紙などが投げられていて、筆記用具から、名札までそこに置いてあった。

やっぱ、ろくでもない人間だったなと。

自分が具合が悪くて辞めるってのに、俺に無理せず体調には気を付けてとか言ってるので、呆れて、それは俺ではなくあなたでしょ?と言ってしまった。

守衛さんの話だと、すたすた帰って行ったって。

部長に電話して、支店に電話して、8時前にはこっちを出たのに、支店にも顔を出してないって話で、タイムカード持って行かれたら、給料の計算もできないしって話で、支店の女の子も困っていた。

それにしても、昨日も昨日でいろいろあって、困った人だったと思う。

所詮はこういう無礼な態度で、散らかし放題で去っていく、けじめのないだらしのない人間なんだと思った。

74歳にもなって、こういう態度でどうなってるのかね?って。

そうだ、部長も、支店の女の子も、警備長も、みんなそろって、前の職場、よっぽどいい加減でらくだったんだなって言っていた。

そうだったにしてもだよ、最低限の礼儀ってもんがあると思う。

5月にかからないで辞めた方がいいと、どこかから入れ知恵があったのかもしれないが、少なくともハローワークで少しお金をもらうのに、この4日間のバイト料を亡き者にした方が、手当が増えるとでも思ったのか…

昨日、そんな話をしてたからな。

ともあれ、がっかりな人だと思ったが、引き際もみっともない感じだった。

今日は消防点検もあって、1日いろいろこまめに立会いに参加して、まとまった時間がなかったが、入院してる人と、2週間ぶりに話が出来た。

生きていてくれて、よかったと思った。

今日はそれだけでいい。