ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

新会社での活動記録 51

10月2日日曜日の仕事。

今日からG先輩と3日間やる。
今日になって里帰りの日が変わり、月末となった。
なんだかやってられないんで、早めに帰りたい感じだったんだけど。
実家のほうの都合なんで仕方がない。

今日は朝から部長が座ってパソコンとにらめっこしてた。
正直言ってこいつらパソコンできるのかって感じだよ。
そもそもデータ化イコール見える化って思ってる。
前も書いたけど低い目標に対して、達成率120%とか…ヤラセでしょ?
もう少し下方修正しろって言われないものかと思う。

それを満足げに考えてる馬鹿社長だからしょうがないだろ。
そーゆー部下もこういうことになるわけで。

インターネットなんかでもよく書かれてるけど、 自分の組織のリーダーが他の組織に対して、 敵対的な発言や、 揶揄する態度をとると、 その組織の部下も、 やがてそうした態度をとるようになるらしい。
ばか部長は無能なんだから、 悪い人間を育てる前に辞めたほうがいいね。
そうじゃなくても、30そこそこのやつが偉そうに、予約係は無能だとか言い始めてる。
どうせやらせのデータを作るのにだって、 朝から晩まで俺は仕事してますって感じで、パソコンの前に座ってるだけだから。
無能な人間はみんなそう。

できる人間は仕事してないようで、 みんなとコミニケーションをとり、きちんとやって結果を残してるんだよ。
自分の世界に没頭し、目一杯ですって言うオーラを振りまいて、どれだけ自分が仕事してるかってパフォーマンスをぶってるやつなんかそのうち自滅する。

さて今日は朝から檜風呂の温度が高いんじゃないかと。
検針してて風呂のボイラーの出口温度が高いのに気がついた。
先輩に言ったが、お前がやれと。
え?
俺がわからないし、責任持てないから、先輩がやってよ〜と言った。
けども、どのバルブを開けたらいいか先輩もわからず。
やばいでしょう?
またS先輩を呼ぶのか?
今度は本当にぶち殺されるよ(笑)

それで俺が配管を見ながら、かろうじて表示してある種類を判別し、水と源泉を探り当てた。
その頃やっと先輩がやってきて、 なんだかよくわからないとか言ってる。
俺が配管を説明すると、 あーそうだそうだとこうすればいい…なんて、俺がやろうとしたことを始めた。

ようは熱いので源泉を絞り水を開けるって感じ。
理屈じゃわかってるけどさー、 相手はバルブだから。
このくらい開けたら、こんな温度になりますのでとか、言ってくれないし。
先輩もそれは承知してるようで、 適当にやっておいて、後で俺が様子を見に来て、駄目なら今と同じことをやれと。

あの〜今日は日曜日で、そんなに忙しくないんですけど…
先輩の方が暇でしょう。

俺は昨日お掃除係の人から、 様々な箇所のクローゼットが壊れてると言われて、それを1日も早く修復するって話になってた。
先輩方に頼んでも、ちっともやってくれなかったから、もう頼まないって思っちゃったと、お掃除係のチーフさんが俺に言ってたけど。

とりあえず午前中出来る限りのことをしようと、 今日の様子を見ながら20部屋ぐらい回ったんだけど、結構壊れていてなかなか修理するのは難しい。
部品交換できる部屋を3つ修理して、 昼も過ぎてしまった。

ご飯食べてから、ろくに休憩もしないで、またクローゼット点検と修理。
ちゃんと部品がついていても、ネジが緩んでいるところとか結構あったり。
なるほど先輩たちが、蹴ったわけがわかったわ。

そんなことをやってる間に貸切風呂のセット時間。
最初の風呂は満杯まで溜めないと駄目だから。
いろいろと温度に気を使いながら、しかも短時間に溜めないとならない。
結構慣れたからベテランだよ。
温度も大体40度から43度位まではわかる。

そんなこんなで、最後の貸切風呂の人が出たときに、例のSIから電話。
この野郎電話してきやがったなぁ〜、と思っていたら、やけに低姿勢に、本日はこれで終了なので、ありがとうございました…とか言ってやがる。
寮の部屋で、絶対ぶっ飛ばすとか言ってんの、聞こえてんのかな?(笑)
調子狂うじゃねーかよ。

フロント部長については、遅くまで残って対応しろって、態度も悪く言ってたと、G先輩にも話したが、 今日のところは荒立てないで、一度勘弁してやれってことになった。

俺だって荒立てたくない。
あんまり試用期間に騒ぐと、本当にクビになるかね。

別に他でも生きていけるだろうから、クビになったらそれはそれでおもしろい(笑)