ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

やはり悩む人間関係

以前ここで、元請けから派遣されてる、しかも延長雇用されてまで、班長に抜擢されたやつの、勤務態度や様々な事が酷すぎるので、会議にかけようかどうしようか迷う…と書いた。

その人間は、前の記事に書いた問題あるやつのことだが。

それで、ある人から、「会議にかけて問題が解決するならこれまでの間にもうとっくに解決してるだろ。得るものもなくむしろ下請けでは失うものしかない…無駄なことはしない方がいい…」と言ってくれた人がいた。

詳しくは書かないが、様々な背景があって、また、自分の部下からも何とかしてほしいと言われ、正義を取るか黙認という無視を取るか…甚だ悩んでる。

来週にはその会議がある。

しかし俺は来年には定年退職で、下請けからの派遣での班長だし、新施設に建て替えられるこの施設には、もう残れないと言い渡されてる。
俺の部下、全員下請けからの派遣だから、一緒にいなくなる事は間違いない。

元請けに楯突いて正義を通せても、それはあと10ヶ月足らずの間、なにがしかのメリットが、ひょっとしたらあるやもしれないと、極めて曖昧な方向性しかない。
むしろ悪い事の方が多いと思う。

そうじゃなくても俺は、子供ほどの年齡の同社社員で、仮にGという名前にしておくが、非常に勤務態度の悪い奴がいて注意をし、それが今どきなのかパワハラだと言われ、会社のコンプライアンス委員会に訴えられた。

その話はかなり前にここに書いたが、このGは、普段からおかしな行動が多く、シルバー人材センターから派遣されている年配者を、くそじじい呼ばわりし、顧客に注意を受けたり、バイクを乗ってきては空ぶかしをし、破裂音連発して顧客から注意を受けたり…
仕事でも自分が機械を壊しておいて、他の班のせいにしたり、注意も聞かず無理な作業をして、労災を引き起こしたり…とんでもない行いがあとを絶たない。

俺はこれまでのGの、一連の悪態をまとめ、委員会へ報告した。
今回のGへの叱責に関しても、引継ぎ中におきた事で、内容は、面倒な作業を与えられたと、不満な態度(椅子を蹴る)を顕にしたので叱責したのであり、それを、こちらの叱責に対して舌打ちでかえす、とんでもない低次元の人間。

コンプライアンス委員会がGへ、あなたの態度が悪くて注意を受けたのではないか?と質問したところ、コンプライアンス委員会は、俺に説教するつもりか?と言ったらしい。

アホ人間がいる職場とか、散々いろいろな職場を見てきたが、ここまでの馬鹿は初めて見た。

しかし元請け側の特にここの所長は事なかれ主義で、そうした問題を起こした俺のほうに問題があると、Gを保護し、こちらに対して注意を言って来た。
さらには、AB型はとかく問題を起こすと…
過去から、そんな事を言う人が居たが、冗談でなく真顔で、あからさまに言われたのは初めてだ(笑)
血液型神話かね。

それよりも俺が叱責したときに、所長も一緒にいたんだから、所長が注意するのが当たり前のことじゃないの?
全くなんでも自分のせいになりたくないと、事なかれ主義で通す所長。
昨日もそうだった。それは別途記載するが…

そんな職場で、元請けの班長批判をしたところで、ばか所長が何か改善してくれるとは思えない。

あと半年以内で転職したいとも考えてるから、今回も問題提起はやめて、おとなしくしかとしてようかなとか思うんだけどね。

でも、迷うことは迷う…