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佐野厄除け大師と高崎観音へ

佐野厄除け大師と高崎観音

 

佐野厄除け大師から、高崎観音

昨日は久しぶりの休みで、体を休めようかとも思ったが、最近あまり良いことはないので、厄年だってのもあるし、佐野厄除け大師と高崎観音へ行ってみることにした。

朝はちょっと早起きして、豆を挽いて、サイフォンでコーヒーをポット2本作った。
これは出先で飲むコーヒー。
蓋付きカップが100円ショップで売ってて、重宝する。
登山にもよく利用してる。

家を出て朝ごはんをローソンで購入した。
焼肉まんを初めて食べたが結構美味しかった。

佐野厄除け大師詣は、ここ25年ぐらいになる。
子供が小さかった時は忙しくて、なかなか家族で出かけるチャンスもなかった。
それで、家族で佐野厄除け大師に行くようになった。

子供達が成人してからは、途中、色々なお店でご飯を食べるのに、子供達に企画させたりして楽しく出かけた。
懐かしい思い出だ。

今はかみさんと二人だが、そんな昔話をしながら、厄除け大師まで到着。

大師前の物産会館で、人気の桜あんぱんを購入。
これがめっちゃ美味しい。

今日は時間がないのですぐ出発。
北関東自動車道から関越道を抜けて高崎で降りる。

高崎で有名なだるま大使というラーメン屋に11時40分ぐらいに到着。
てっきり11時半からだと思っていたのだが、土日祝日は12時からだと言う。

20分待ちになったが、そのおかげで1回目の入店ができた。
噂どおりかなりの人気店で、12時までにはものすごい長蛇の列となった。

豚骨の濃厚な風味と背脂のまったり感がたまらなく美味しいラーメンだった。
群馬独特の、もつ煮というメニューもあって、もつ煮まんまを頼んでみた。
これはご飯の上にモツ煮が乗ったもの。
このもつ煮が大変美味しく、購入して帰る人も多かった。
その気持ちがよくわかった。

そこから20分ぐらいで観音山へ。
高崎白衣大観音は、到着するまでに姿を見せていた。
観音山の190メートルの標高に、42メートルの観音像が立っている。
比較的近い第2駐車場へ停める。

赤い糸祈願祭というカップルには人気の祈願祭で、かなり混雑イメージをしていたが、参道も閑散としていた。
コロナ禍だからだろうか?

高崎白衣大観音へお参りにいき、胎内巡りをしようと拝観料を支払って中に入ったが、入り口に、疫病退散祈願シートがありますと案内があった。
胎内には20体の仏像があって、その中でも疫病にご利益のある仏像の梵字をシートに押していく。
最後は本堂で、手書きで入れてもらうという説明を受けた。
そちらもお分けしていただき、胎内へ。
かなり階段があって、ちょっときつい感じもしたが、時折外が窓からみられ、高台に鎮座する観音様から、風光明媚な景色が見られた。

赤い糸が観音像から下に伸びていて、それに触れるとご利益がある。
善光寺の回向柱などと同じような趣。

赤い線が、途中太くなっていたのだが、何かな?と思ったが、カップルの男性の方が彼女に、夜になると赤いランプが点灯して、赤い線になると解説してて、横で聞いててなるほどと思った(笑)

その後、シートを持って本堂へ。
お参りを済ませてから、最後の梵字を書き込んでいただいた。
土日祝には、今の期間だけ金の筆で御朱印をいただけるとあって、それをお願いしたら、御朱印帳を持って来た人だけと断られた。

せっかく来たのだからと、その前に置かれてた、高崎観音御朱印帳があって、そちらには書いていただけますか?と聞くと、お求めいただけたら書きますと言われた。
それでお受けして、金の御朱印をいただいた。
高崎観音の刺繍の、新しい御朱印帳の第1ページに、金の御朱印が描かれて、何か気持ちがリセットした。

ハートのオブジェが飾られているところにスマホ台があって、そこで撮ると高崎観音も背景に入る場所があった。
年甲斐もなくタイマーでかみさんと撮影してきた💦

帰りは高速だけで帰宅。
もうライトをつける時間になってた。

かみさんも夕飯を作りたく無いって感じだったので、スーパーに寄って惣菜とお寿司を買って、両親にお寿司を夕食に出した。

今日のお疲れ会をしようってワインを開けたが、俺の体調が悪くなり、すぐにダウン。
ほとんど食欲もなく、リポビタンゴールド飲んで、明日も仕事だからと寝てしまった。
ここのところの、疲れが溜まってきたかな…

今度の休みも、認定電気工事の講習だから、当分頑張らねば。

ともあれ、楽しいおでかけだった。

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