コメント…ダメな自分に反省
最近、コメント欄に意見など書いてしまって、それは持論に反す。
それまで、コメント欄には、その記事の感想を書くところで、否定などもっての他だと言ってきた。
それなのに、この前は、自分は正しいでしょうか?という記事だったので、間違ってますと書いた。
詳しい背景は書かないが、いずれにしてもこれは、俺がいけなかった。
コメント欄に反する意見を書き込んじゃいけない。
どうしても気に入らなかったら、自分の記事として書く事。
それは、書いたコメントはみんなに見られる。
書いた事が正しくない時にでも、それをあたかも信じる人もいる。
たとえば、お店で品物を手にし、これは美味しく無いからと声を出して言ったら、それを買おうと思ってた人の心も、疑惑と共に傷ついてしまう。
そして何よりも、否定されたくて記事を書いてる人なんていない。
間違ってませんよと言ってもらいたいだけだから。
さらに、記事で紹介された音楽に対して、俺は違う曲が好きですだとか、とんでもないことも書いた。
記事の感想もまともに書かず、自分の意見をゴリ押し。
こんなのこそ許されない。
音楽の記事に対しても、自分が専門家だからと、いい気になって、意見を書いてしまった。
その人のためにと思ったが、もう年配者は自己が確率してるから、自分だけが正しい。
人の意見なんて必要ないし、たとえ間違ってても、その人の周りの世界観も、その人と同じ程度のレベルで十分なのだから、間違いのままでも誰にも気づかれないし、それで正しい。
ここは特に、進歩しようとするよりは、これまでの自分を守っていく人がほとんどなのだから、それを尊重すべきなのだと思う。
余計な出しゃばりだっと思う。
ネットの世界なんて、相手のためにできることなんて、ほとんど無いし、気に入らなければ、簡単に切れる無残なものだから。
そういう人達のことを考えてなんて、自分さえよければいいというのは、己だと言ってるようなものだ。
年寄りは自分のことしか語ろうとしないし、自分だけが正しいと思ってると、これまで言ってきたが、そういう自分になりつつある。
今回は、また深く反省して、もう謙虚にやっていこうと思う。