ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

会社での活動記録 78 その2

大きいお風呂に戻ると、まだ女性が出ないと。
それで、出たら俺に連絡をくれと、清掃の人に言った。

そこに、もうひとりの会津の女から電話。
この人、俺と二人で喋ってるときはいい感じなんだけどね、大勢とのミーティングのときとか、俺を無視して話を続行。
なんでだろう。
二人のときは、とても感じが良い人なんだよ。

で、今日彼女の方の課長も休みで、大浴場のお湯はりスケジュールについて仕切るのが係。
男性で、いつまでも入ってる客がいるって話で。
それで、今日は男性の大浴場のお湯の入れ替えなんだけど、時間が押してるので、女性に変更するけど出来ますか?って電話だった。
いつもと違って、すごく感じいい(笑)

S先輩には、お湯の入れ替えは男子だけしか教わってない。
でも、女性もたぶん同じだと思って、がんばりますって返事をした。
俺街なので、すぐ大浴場へ行ってくれってことで、走って駆けつける。

とりあえず、逆転洗浄でもってろ過器を洗浄までは良かった。
そこからお湯を抜いて清掃まで時間がある。

すぐ大きいお風呂に行くと、お客が出たのに連絡してくれなかったじゃん!ほんと使えない清掃係。
すぐ、業者さんに作業に入ってもらう。

その間に、また大浴場。
準備できてるから、お湯を張ってと言われて、じゃやりますかとボイラー室へ行くと…源泉を送るポンプのスイッチが男子しかない…
は?
仕方なし、S先輩に電話すると、それは男女一緒だと…
なんでマジックででっかく、男子用ポンプとか書いてるんだよ!アホか。

そのスイッチを入れて、お風呂を見にいくと、勢いよくお湯が入ってる…
いいぞ〜と、そこで今度は業者さん対応。

すぐ戻って、お湯はりの状況を見て、また戻り…

疲れる。

それで、一旦自分のボイラー室に戻って、今日の検針結果のまとめを急いでやる。
当然ミーティングとか出てる暇もなかった。
これが仇となった。
そのおかげで、一部屋お湯はりを忘れる結果に…

その後、大浴場のお湯はりも終わったところで、業者さんから電話で、配管がおかしいから、一旦戻って材料を持ってくるからと…

結果的に、そこで業者さんは午後まで戻らないってことで、時計を見たら11時55分だった。

すぐ社食へ行って、戻ってきて、12時20分から14部屋お湯はりを開始。
いつもなら休憩して13時半からやるんだけど、今日は一人だし、休憩なんしてられない。

その途中で、業者さんが戻ったからと電話。
午後のスケジュールを聞きに再び大き風呂へ。

これ、文字だとわからないだろうけど、移動に5分かかる。
それをこれまで、10往復はしるからね…
その間も、蛍光灯が付かない、スタンドが壊れた…と催促電話。
一人で無理だった。

で、この期に及んで、いつも来るはずもない電力会社が来たりして、メイン電源を教えろだの。
わからんねえよ…じゃすまないでしょ?
S先輩に電話したら、町内会の会議中とかで、電話口で怒ってて…
あんたにも責任あんだろうが…
とりあえず、事情を説明すると、そんなの知らないと言っておけって…
だめだこの年寄達は…

とりあえず、俺の記憶の限り案内して、すぐまたお湯はりに戻る。

そこへ、作業が終わったと連絡があって、最後の配管修正の確認を立ち会う。
そこで、最初の話にもどるけど、水漏れ箇所も見てくれますか?って話をしたところで、それは昨日G先輩立ち会いのもと、簡単な修理では終わらないから、別途修理依頼をかけてほしいと言われた。

そんな大事な事を引き継ぎノートに書いておかないで、G先輩はいったい何をやってた?
クソか。

とりあえず、そこからですが、フロントから電話があって、特別室にお湯を張ってないよ?って。

あちゃー忙しすぎて抜けた…
お客様はすでに来てたが、謝ってお湯はりをさせてもらう。
その間に、別の部屋のテレビが映らないと連絡があり。
今手が離せないと言うと、18時半から食事だから、食事行ってる間になおしとけって。

で、お湯はり終わって速攻、テレビ修理。
ところが、どうみてもどこも悪くない。
試しに、使ってない部屋からテレビを持ってきてやったが、映らないと来てる。

やっぱアンテナ線かなと、同軸をよくよく見たら、繋がってる風でちょっとだけ切れてる。
老眼で見落とし?
一度切断して、つなぎ直してOK.

戻ったときには、帰宅5分前だった。

かくして、怒涛の一日は終わった。

最後に食堂に行ったら、夜は最悪な調理師。
全部昼の残りで…食べる気持ちにもならなく、そのまま帰寮。

さて、これからカップ麺食べて寝るかな〜(笑)