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ベテラン応援者の来所

ベテラン応援来所

早くも3件目の投稿となって、ここ数日で様々なことがあったので、会社以外にもいろいろな出来事があって、それも書ききれない状態。
せめて、会社の話だけまとめておこうと思う。

※この会社の話は、基本的には、外部のブログに移動した後、2−3日したら非公開になります。


今朝方3時から俺は休憩だったが、仮眠する前に作業着を選択しておこうと洗濯機に入れたら、調子の悪い洗濯機で、途中で止まっていた💦

それでもう一度洗濯する羽目になり、制御室にいた先輩とまたひとしきりしゃべることとなった。

一昨日の話で、新設炉の稼働準備要員として、ある程度のスキルを持ってやってほしいというビジョンが、元請けの新設炉運用チームにはあって、それでメンバーを順番に教育に出す代わりに、外部からの余剰人員を応援として迎え入れるこ事となった。

その人達が2人、今日からやってきたのだが。

その意図はわかるが、まだ誰が新設炉に残るかわからない状態で、その話については、次長からは、おそらくは3人ぐらいしか推薦できる人間はいないという話だった。

それって、ボイラータービンの経験をしてる人間を指してて、この業界でそういった炉である程度の経験をしてると言えば、何度も異動してきたH班長、今出向中のYと、そして若い頃から各地の焼却炉を渡り歩いて来た次長の3人って事だ。

まずもって、その他の人間が教育にいくってのは、もしかするとパフォーマンス?なのかとさえ思う。

一昨日の話では、次長へ先輩が、教育に生かせるのはわかったが、行くメンバーを選定したのは誰かと聞いたら、答えたくなさそうに、所長だって言ってた。

最初の教育メンバーに選ばれたのは、H班長と、昨年入社したS君。
この2人は、元請けからの派遣だから、優先でもおかしくはない。

だがもう少し言うと、Hは各支所で経験を積んで来てるから、最後の方の回りでいいと思う。
どうして先なのかな?と。

それから、2番めに秋に教育に行くのが、次長とBだっていうから、ここが驚きだった。
次長もH班長同様経験してるので、後でもいいと思うが、それ以上に、ここ2年の53歳Bが抜擢されてるのが、なにか解せない感じだった。

そんな事を先輩と話したが、先輩が言うには、Bは完全に所長のお気にいりだからだと言う。

それで、俺はお気にでも、Bは礼儀もなっない挨拶もできないで、ノウハウを覚えてきても、それをみんなに展開出来る器もないからと言った。
すると、基本的にはみんなの事じゃなくて、所長自身が教えてもらうため。
自分に逆らわない人間でもって、使いやすいのを先に抜擢して、半年後に戻ってきてくれたら、新炉稼働準備に間に合うって算段だって話しだった。

それで、これまでどうしてBなのか?、どうして次長や元請けのH班長なのか?と思ってた、胸のつかえが取れた気がした。

だけど、これにもいろいろと問題は残る。
そもそも、アホな所長が残れるって話も無いと思うのだが…

新設炉の地域問題もあって、地域の作業員優先って話も聞かれる。
そうなると、近くに住むBだというのはわかるが、まだこれらは正式なメンバーとして抜擢されるかどうかは、不明な状態の選抜なので、まだまだ、わからない事だらけだ。

少しこの問題を全体として次に整理しておこうと思う。

その前に、この記事では、今朝の話から記録を残して置きたい。

今朝になって、いきなり元請け本社の営業が、おはようございますと制御室にやってきた。
異動者を引率してくるって話だったから、営業だと思ってはいたが、会ったこともない人。

先輩が、どちらの方ですか?と聞くと、本社新設炉担当営業のXXですと。

思ったんだけど、以前勤めてたN●C電気会社系列でも、新しい所で挨拶に行く事が多々あった。
当然時間は守るし、挨拶する時には、どこの、誰々ですと、きちんと会社や担当部門、名前を言うのは当然だと思ってた。

でもさ、やっぱこの会社は、しょうもないやつらばっか何だよな。
常識的な事がまるで出来てない。

けっこうやり手の営業だって聞いてたのだが、こんなしょうもないやつんなんだと思った。
下請けばっかを担当してるから、自らきちんと挨拶する事さえ、どっかに忘れて来たんだろう。

でも、俺が昔F1の開発に携わってた時には、研究員を束ねる一番偉い人が、しっかりと頭を下げて挨拶してた。

出来る人間は、挨拶から違うのだとこの時に俺は感じ、だからそれ以来、どこへ行ってもきちんとした挨拶を心がけてる。

俺の話はいいか。


それでもって、後から所長が来て事務所が明けられ、そこでしばらく話をしてから、ロッカーでユニフォームに着替え異動者が制御室に来た。

顔を見た時に思った事が、やっぱ使えない人を出したかね…って。
正直、先が思いやられるとさえ感じた。
当たり前だが、支所に必要な人間を、出向させるわけがないからね。

だいたい経験を積んだ人だったら、そういう直感って当たるでしょ?(笑)

出来る出来ないは、最初を見たらだいたい分かる。

作業着もだぼだぼでだらしなく、2人ともに精彩を欠いた顔をしてた。
紹介されて挨拶しても、ぼそぼそと聞こえない声でしゃっべって、緊張してるのかも知れないが、40代と50代の2名が、そんな挨拶でいいのか?と感じた。

単身赴任で、近くのアパートぐらしだってことだが、気の毒だが、どういう家族構成かもわからないし、これからコミュニケーションは取っていこうとは思ってる。

しかし、うちの班とは基本的にかかわらない、別の班への配属だからね。


そういしてるうちに、日勤者が出勤してきた。
H班長の班で、出勤者の最後に、馬鹿みたいに遅刻ぎりぎりで、38歳のアホGがやってきた。

なんと、この暑いのに、冬の上着を袖を通さず肩にかけ羽織って、偉そうにつかつかと歩いて入って来た。
時間前だが、人数も大人数となってるので、所長も早めに朝礼をはじめ、その最中に。
格好からしてみっともないったら、ありゃしない。

しっかし、こういうしょうもないのは始めて見た。
おそらく異動者とロッカーで会って、格好つけるのに、わざわざ上着を羽織って来たんだろうが、アホ丸出し。

なんか、こんなアホなメンバーがいるんだなと思われたかと思うと、ここの質もたかが知れてるとバレたろう。

もっとも、この2人はそこまでわかる人間かどうかな(笑)

うちが引き上げて、ロッカーについてから、メンバー全員で、なんだあのGの格好は?と笑った。