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第二種電気工事士 実技試験終了

第二種電気工事士 実技試験終了

第二種電気工事士実技試験終了。
すっかり疲れた。
しっかし、長い戦いだった。
学科試験と実技試験の両方やらないとならないものは、時間もかかるし、勉強も面倒。
費用もかなりかかってるから、落ちるわけにはいかない。
でも、落ちたら学科試験免除で、また実技試験を受けられるが…

お金もかかるし、一度で決めたいんだけどね…ちょっと自信ない…

今日は、あれから家を出て、駅の駐車場もすんなり。
予定通りの電車で、候補問題を見ながら浜松町に。
そこからモノレールに乗り換えると、かなりの人。

もしか試験の人?と思ったが、その通り、大半は試験会場に向かう一行だった。
おかけで、迷うことなく試験会場に当着。

会場はかなり広く、人も沢山。
5-600人はいるだろうか?
自分の受験番号を探すのも大変で、面倒だから係員に聞いて、自分の名前が貼られた席につく。

以外と、女の子が多くいるのには驚いた。
学科の時も、少し多めかと思ったが、電気女子でも流行ってるのね?😀

さて、俺は間違って、スマートウォッチをしてきてしまったので、通信できるものは、カバンにしまわないとならない。
そうなると時間がわからない。
会場に時計があるかと思ってたのに、全く見当たらない。
一瞬あせったが、自分を信じて時計なしでやることにした。

問題用紙が配られて、すぐ中を見たら失格だと言われたが、表面に、使用材料の一覧が書いてある。

それ見て、あ~あ〜っと愕然とした。
13問の候補問題中、1,2を争う難しいやつ。
しかもこれ、2mmの丸電線で、電工ナイフで割かないとならない、面倒なタイプ。

くじ運悪いな〜〜と思った。
でも、ここにいる何百人みんな、くじ運無いんだなーなんて思ったら、なんか可笑しくなって笑いそうだった。
だってさ、もう駄目だって顔のやつがいっぱいいたし(笑)

でも、気持ちわかるよ。
みんな、同じように思ったに違いないから😥

試験が始まって、昨日から配線の長さをきっちりやるのを心がけ、ちょっと遅いんだけどね、今頃さ。
それで、配線の長さの配分に時間を取られた。
しかしこれをやるときれいに出来るから。

途中、学科試験の時に、送っていた顔写真照合があるのだか、マスクとメガネ外してくださいと言われ、取って試験官の顔を見て、なぜだか、ニコッと愛想笑いをしてしまった(笑)😀
気持ち悪いおっさんだ💦と思われたよなー😥
なんか、前の試験のときもなんだけど、どうもニヤッとしてしまうのは、なぜなのか…(・_・;)
やれやれ。

夢中でやって、時間内に出来上がったから、見直そうと思った矢先、時間です、作品には触らないで!と試験官から終了の合図。

なんと、仕上がってからわずか10秒後だった💦

時間も忘れて、40分間、これだけ真剣にやったのは、何年ぶりかね…

ベストは尽くした。
ぐったり。