ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

新会社での活動記録 28

今日はSさんとだった。
Sさんは80歳にしてはかなりの運動神経があって、体力を自負してるだけあって、頑張るなと思う。
けども、 重いものを一人でかついで持って、女の子や他の社員の前で格好つけるだけなのは、腰を痛めたり、体に負担がかかるからやめたほうがいいと思う。
今日もちょっとそう思うシーンが有った。

年寄りだって思われるのは、現実問題厳しいのかもしれないけれど、 甘んじて受け入れる部分も、必要なんじゃないかなと思う。

それでもって今日も朝から放置プレー。
こっちから何をやっておけばいいですかと聞いているのに、 勝手気ままに仕事を始めて教えるそぶりもない。

どう考えてもこの前の全体会議で、 俺が課長職で赴任したってことを聞いて、 それが不満に思ってるんじゃないかってことがわかる。
突然態度が豹変したしね。

こんなことなら家に帰らないで、全体会議に出ておいたほうが、よかったかなと思う。
そんな風な話がありましたとか聞けないし。

結局肝心のボイラー操作とか、ろ過器の操作なんかは教えてもらえず…
計画的としか言いようがないよ。

先月は7日しか休みをもらえなかったが今月は8日もらえた。
すでに朝は13℃。
スーパーに行っても長袖着てる人が多かった。
それで冬支度をしなければならないので、今月末にはもう一度家に帰って、服を持ってこないといけない。

今日朝のミーティングの前に、 他の人が実家のお嬢さん方はどうしていると言う話をしていて、 元気にしてるけどずいぶん会ってないと。

コロナが怖いからあっちには行かないんだ…ッテ。
どうも関東らしい。

東京は、 コロナなんかかかったって当たり前みたいな感じで、すし詰め満員電車で通ってる。
ここは田舎だからそういう意識が全くない。
今日はコロナになってる人が少ないから、マスコミの免疫がない。
今でもコロナにかかったら死ぬんじゃないかみたいな感じで言ってて(汗)

そこで他の人間が、コロナにかかった人が手厚くされて、濃厚接触者は冷たくされる風潮…と話を展開。

これはさ〜俺が実家に帰ったなんて言ったら、この人たち寄り付かつかなくなる。
黙ったまま行こうかと思ってる。
ほんと面倒くさい。

ここまでコロナ患者が増えてるんだから国もかかったって平気ですよぐらい言ったらどうなのかと思うよ。
何回も言ってるけどこんなに感染者が増えているのに、どうして2類のままなのか?


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新型コロナウイルスは「2類に相当する」との扱いとなっていて、国や自治体は患者に対し、入院の勧告、就業制限、外出自粛の要請が可能となる一方で、検査や治療の費用は国が公費で全額負担しています。

しかし、現在の主な流行株となっているオミクロン株は、感染力は強いものの重症化率は低いとされているほか、医療機関や保健所の負担を減らすために、季節性インフルエンザと同等の「5類」に分類を引き下げるよう求める意見が出ています。

「5類」に分類されると、国や自治体による入院の勧告、就業制限、外出自粛の要請がなくなる一方で、検査や治療の費用は公費で負担されなくなります。

このほか、「2類相当」では医療機関や保健所には国に患者の全数報告が求められていますが、「5類」になると基幹病院からの定点報告に変更されます。
全国知事会 対策転換すべき意見相次ぐ

 全国知事会議(7月28日開催)

全国知事会議では、新型コロナの感染が急拡大する中、社会経済活動を維持するため、新型コロナの感染症法上の扱いを季節性のインフルエンザと同じ扱いに見直すことも含め、これまでの対策を転換すべきだという意見が相次ぎました。

神奈川県の黒岩知事は、季節性のインフルエンザと同じ「5類」に見直すべきだと訴えました。

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なんの利権なのかね…
ほんとしょうもないとしか言いようがない。

今日はお客さんが少なかった、
結局おやお湯張りやその他雑務は全部俺がやって、 Sさんはのんびりしていたみたいだ。

朝のミーティングでは、これじゃぁ会社潰れちゃうだろみたいな冗談も出てた。
でも、二代目ボンボンが社長だとろくなものじゃないと思う。

この前のネット記事で、 「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏が亡くなった話が載ってたが、 世襲制にしなかったのは、苦労もしてない人間が社長になったって、ろくなものにならない…と言う話だった。

気にいって、転職した今の会社も、そんなに長くないんじゃないかなと思うくらい、管理も人間の質も悪い。

やがて俺がこの会社を去ったときに、 この会社も終わるんじゃないかなと思う。

以前もこの話は書いたが、 俺が去った会社は必ず倒産や何かしらの事が起きているから…