ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

12月16日の帰省

16日から3連休となった。
前日には、仕事から帰って雪のふる中、服なんか整理して、必要なのを衣装ケース1つにまとめ、残り一つを持ち帰る準備をした。
それと、タイヤを持って帰らないとと、えっちら担いで積込みを完了。
その他雑貨なんかを積み込む。
かなり雪で濡れて、足元もやばいしで大変だった。

来年元日にすぐ出て行けってことだから、安全を考えて、引っ越しを来週も行おうと思った。
でも、それも往復で8時間以上はきついなと、1度で出来ないか考えたが、今回と退去日で引っ越しとなりと、今回はいいが、引っ越し当日にばたばたするし、掃除だのして出て行かないとならない。
時間が押してしまうことも考えられる。

やっぱり、この3連休と、次の土日の2回で引っ越しのあらかたを済ませて、元日に余裕を持って、かつ、速やかに退去した方が理想的なんじゃないかなと思った。
ガソリン代だの、高速代だのはかかってしまうが、引っ越し運送会社を手配するより、自分で運んだ方が安いし。
それにしても、軽自動車だから荷物は沢山は積めないね(汗)
そのぶん、積むのも下ろすもの楽だけども。


16日は、9時に寮を出発。
まず雪は車の雪下ろしから。
面倒だよね。
雪が酷かったのは、寮の駐車場で、車を出すのも大変だった。

初の雪道ドライブで、よろよろと大通りまで行くと、あんまり道には雪は積もってない。
除雪車が午前4時頃出てたようだ。

かかり付けの病院で見てもらって、会津を出て行くことを話すと、紹介状を書いてもらうことになって、それは27日に、再び取りに来ることになった。
27日は床屋とか行くので、あまり時間もないし。
引っ越しの自宅往復は、休んでる訳ではないから、残り15日は休みが無いのといっしょなので、27日の休みは、身体を休めておきたいと考えてた。
普通の会社だったら、温情で最後の日は休みをくれるとかあるかも知れないが、ここは勝手に総務の野郎が作った休日日数でもって、月のうちの休みが決まる。
それもいい加減で、予定では12月は閑散期なので、13日休みがあるはずなのに、それも何を考えてるのか、8日に削られた。
理由はおそらく社長の会議に日取りで、それに合わせると、13日は休み過ぎって言われるって思ったのだろう。
曖昧な言い方だが、社長は、自分が暇だとこうやって沢山の情報をよこせ、会議をやれって言うが、自分が忙しくあちこちの会合に出席してると、こちらは手薄になる。
当たり前だけども、自分で各所の系列店での会議の設定したものだから、自分のクビがまわらない。
ホテルの他に、お菓子屋と、その工場、中華料理店数店を経営してるので、それらを適当に見てるわけで。
子供が居ないから、社長とその奥さんが専務として、それらを切り盛りしてるが、無理だよな、正直。
そんな能力無くて、なんでも過去には、何店舗も潰してきたらしい。
それでも、性懲りもなく、新しい事業に手を出そうとしてる、二代目のボンボンだから。

それが、ホテル業だから土日祝は出勤は当たり前ときてるから、こちらのホテルに関しては、その土日祝に会議をぶち込んで来てる。
ほんと、呆れるだけだ。
本来なら、サンデープレミアなどあって当たり前なので、その日に残業しても、何も付かないのが実情。
今更いいか。

それから、朝、保冷バックに保冷剤を入れてきて、途中で名物の馬刺と、洋菓子の白亜館のおいしいシュークリームを購入。
その後、親友らに、会津土産を渡したいので購入。
もう、会津で時間を割けないので、買えるのが今日だけだと踏んだ。

それから12時をまわったところで、中華屋で前から目をつけてた、中華麺なる奇妙な名前のラーメンを食べてみる事にした。
だってさ、中華麺って言ったら、普通のラーメン?って思うでしょ?
それがこの店のは違うんだよ。
ラーメンはラーメンであって…別の記事で書きます…

ラーメン食べて、磐越自動車道へ向かう。
この辺は、けっこう雪が逢った感じ。
路肩に雪が積み上げてある。

磐越に入って、前も見えないくらいの吹雪…
やばいなって思った。
1時間ちょっと走って、磐梯山のSAに入りそこねたので、次の五百川で休憩しようと思った。
郡山のちょっと手前にある。

トンネルを抜けて、五百川へ到着した時には、もう当たりに雪なんてほとんどなかった。

え???

結局そこから家までは晴天。

夕方実家に到着後は、ダラダラして夜を迎え、馬刺とスパークリングワイン飲んで、なんか酒が回ってすぐ寝てしまった。

やっぱ、雪道の運転で疲れたか(笑)

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