ブリブリの日常的な感じ

日常の自分を綴る

Diary 5

1月5日金曜日。

今朝はカレーを食べた。

正月ぶとりで体が重たい。
その割に風邪っぽくてだるいと来てる。

朝早めに点検を終わりにして、ちょうどタバコを吸いに来ていた担当とあったので、 連休中の清掃作業に入る業者の名簿については、今日支店の女の子が持ってきてくれるはずだからと言うことを告げた。
最悪間に合わなかったら後出しでも構わないと了承得た。

正直言って、こういうのは全部浅倉の仕事なんだよ。
清掃帳は馬鹿みたいに威張ってないで、この仕事もきちんとやるのが当たり前だろう。

別館の点検を終えて、ちょっと担当にいい忘れたことがいいに言ったのだが。

1月8日に行われる空調機の保守点検のために、送風機の周りの物物をどかしてもらう必要があって、それを担当に言いに行こうと思って、部屋に入ったらなんと清掃長が、あだこうだと何か担当に文句を言っていた。

関わりたくないので、黙ってバックして戻ってきたが。

それで警備のところに行ったら、 休日業者の清掃立ち会いが清掃部となっていたと言うことで、誰が立ち会うのかと守衛の人に聞きに来たと言う。

本当にどうしようもない清掃長だと思う。

1年分、何月に何をやらなきゃいけないかってスケジュールが出ているのに、それを自分では確認せず、俺が支店と連絡を取り合って確認し、日程を決めて一覧表にしたものに対して、どうしたら良いかと騒いでいるわけだ。

もちろん、自分が立ち会うわけではない。
それもおかしいだろう。

本来なら、清掃のスケジュールは全部清掃長が立てなきゃいけない。
それなのに、まったくおざなり。
おそらくは管理部が作った清掃スケジュールが守衛室に配られているが、 元になっているデータは、俺が作っているわけだ。

非常に納得いかないが、 阿呆なのだからしょうがない。

午前中は整理整頓やら、何やらで時間を経過し、 午後も送風機の周りのものを動かしたりしていたら、 なんと、新人のIさん67歳がやってきた。

 俺が送風機の中の点検が終わって出てきたところ、 設備担当はどこにいると俺に聞いてきた。

こいつ馬鹿か?

この部屋には俺しかいないって聞いてるだろうに。
大体、去年の暮れ、一緒にお客に挨拶に行って、 会ったばかりなのに、もう忘れたのか?って。

さらに失礼なのは、きちんとした正月の挨拶もできないし。
それでよくやってられるなって。

まずは最初から呆れた。

それで、俺だと言って、今日はこれから庁舎の案内のために来たのか?と一応聞いたが、なんと、昼から清掃のWさん76歳が、体調が悪いので、代わりに来てくれと言われたので来たと。

え?

支店の女の子からは、4日か5日にIさんが来庁するって話だった。
まだ庁舎のことを知らないので、とりあえず、案内だけでもしますと俺が買って出てあげたから、それで来ることになっていた。

それがさ、来たのは清掃長から言われてきて、清掃長は体調が悪いので午後は仕事に出られないと言うから、自分が午前中別の仕事を終えて来たと言う。

さらにダメ押しに、案内してもらってる暇はない…と言われた。

どうでもいいけどさ、俺はボランティアでやってあげると言ってて、本来は清掃の方でそういうもろもろをやらないと駄目だろうに。
清掃長も、自分の都合の良いことばかりには加勢するが、こういうことは閑却か。

サービスで時間を割いてあげようという人に対して、こんな非常識な言い方しか出来ないのだから、やっぱこいつは駄目カスだなと思った。

しかも終始タメ口だし、支店の女の子をニックネームで呼んで、入社1ヶ月で何だそれは?って思った。

とにかく俺も言った責任があるから、案内とか説明はどうする?と言うと、17時には終わるけどね…ッテ。

アホか、帰る時間だろうに。

一応、立会に出るにあたって、どう考えるのか?と聞くと、それは言われても知らないよ…と。

こういう、人の善意を踏みにじる発言をするなら、俺もどうでもいいやと、かかわらないで他のことに専念することにした。

それから、警備の午後のKさんが機械室に来て、今日来た人はきちんと管理課に挨拶していったか?と。

Wさんが具合が悪くて、今、一通り説明を受けて、代打で清掃してるから、挨拶にも行ってないと言った。

さらには、これまでも経緯を話すと、この会社は非常識なやつしか採用されないし、来ないと言って、呆れて帰った。

俺もそう思うし。

管理課の担当が、送風機周りの片づけが終わって、現場を見に来た時に、今日のIさんはどうだったと聞くと、挨拶には来てないと言ってた。

きっと、はじめての場所で、忙しく出来なかったかと思うと、体裁だけで言っておいたが、昨日のバカ部長といい、ここにいる他の面子の面汚しでしかないだろう。

俺も頭に来てたので、つい、この清掃担当の話をして、担当も呆れてた。
申し訳ないので、コーヒー缶を担当に差し上げて。

俺が担当と話してる時に、知らない番号から電話があって、それに出てみたら、なんとI殻だった。

それで、結局こいつが戻ってきたのが、16時55分。
清掃するのが大変だったって、遅れた説明を始めたので、それは俺には関係のない事だと、話を途中で切り(帰宅時間がせまっていたので)、とりあえず、今日庁舎の案内を俺が買って出たが、今日はもう時間で出来ないので、おそらく、7,8日の清掃立会は、K部長が午前中はやるだろうから、話を聞いて午後に当たってくれと言って、それじゃあと追い返した。

帰ってすぐ帰宅時間となった。

まずは、礼儀のなってない人間は、どうにもならん。
自分の置かれてる立場を理解してないのも駄目だ。
人にしてもらうことに対しての、説明も再度こちらからしたわけだし、それをやってもらってる暇がないという姿勢も、仕事のできない人間の典型だ。