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吹奏楽アレンジ作品 吹奏楽の話 19

吹奏楽アレンジ作品 吹奏楽の話 19

最初に説明した通り、手軽にクラシック音楽を演奏できる楽団として、吹奏楽はうってつけだったわけだが、たかが吹奏楽といえども今は相当レベルアップした。

きちんとした音楽を、きちんとした演奏会で披露できるのはもちろん、エンターテイナーとしてステージドリルなど、観客を楽しませる演目もたくさん。
そういった話を徐々にできたらと思う。

今日はアレンジ作品として、クラシックからと言う意味ではその通りだが、中でも、映画音楽からのアレンジを紹介したいと思います。

「第六の幸福をもたらす宿」

1958年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画。
1930年代に中国と中国人を心から愛して自らの人生を捧げて、100人の中国人孤児達を日本軍の攻撃から懸命に守り抜いた、イギリス人女性宣教師グラディス・エイルウォード(英語版)(1902年 - 1970年)の半生を描いたアラン・バージェスの小説を基にした映画化作品。

と、ウィキペディアにあります。興味のある人はそちらを。

アーノルドの作品としては、かなりの大編成で、それを吹奏楽版に落とした作品。

聴き応えのある、大胆な響きが特徴の音楽だと思います。


人数は少ないけど、頑張ってる松江市立湖東中学校吹奏楽部の演奏は素敵です^^
(ユーチューブに移動して見てね
m(_ _)m)